身近な商品から、ロケットの部品まで、ものづくりの素晴らしき世界がここに。工場へ行こう III AMAZING FACTORY毎月第1土曜午後放送

ナレーター:平泉成 城ヶ崎祐子

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「工場へ行こう III AMAZING FACTORY」食卓の新たな味方!“こんにゃく麺”&“幻のソース”

2021.11.06 『食卓の新たな味方!“こんにゃく麺”&“幻のソース”』

Locipo GYAO!

放送内容

食卓の新たな味方!“こんにゃく麺”&“幻のソース”

放送内容

食卓の新たな味方!“こんにゃく麺”&“幻のソース”

カロリーオフのこんにゃく麺が世界で大ヒット!こんにゃく芋が60メートルのロング麺に大変身▲富士宮やきそばも愛用!愛知産“幻のソース”とは?香辛料がドロドロに!

そもそも、“こんにゃく”ってどうやって作られているの?
こんにゃくの大手メーカー「ナカキ食品」(愛知県稲沢市)。工場には120トンもの“こんにゃく芋”がどっさりと冷凍保管されていた。カチカチに凍ったこんにゃく芋が、魔法のマシンで、粉々になったり、液体になったり、ムース状になったり、固体になったり、七変化!目からウロコのこんにゃく作りに密着!

世界で人気の“こんにゃく麺”!ヒミツの製造法
世界で大ヒット中の“こんにゃく麺”。その製造工程が驚きの連続!こんにゃく芋をマシンに通すと…なんとクラゲに大変身!ゆらゆら揺れるクラゲの触手がグングン伸びて、長さ60メートルのロング麺に!熱湯風呂の中を潜り抜けると、あら不思議、麺がかたまって、はい完成!一体何が起きたの!?

やきそばやコロッケの味が激変!?“幻のソース”
本場・富士宮やきそばでも使われている本格ソース。製造元は愛知県清須市の「太陽食品工業」だ。主に業務用だったものを一般家庭用にも売り出したところ、たちまち大ヒット。やきそばやコロッケにかけると、まるでお店で食べているような味になると評判だ。人気のヒミツは「スパイシーな味」。原料は香辛料。なんと野菜がほぼ含まれていないのだ!果たしてその製造方法とは?

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番組概要

東海地方の『工場』には、驚きがぎっしり! 東海地方はニッポンのものづくりを支える一大拠点なのに、何が、どこで、どのように作られているのか、意外と知られていません。そこで、ものづくりの心臓部、『工場』にカメラが潜入!なぜ、その製品の開発に挑んだのか?なぜ、世界No.1のトップシェアになれたのか?自慢の工場には、どんな知恵や工夫が潜んでいるのか?スーパースローなど、特殊カメラを駆使した迫力映像に、スーパー職人たちの神技、そして知られざる製品開発の秘話まで。ココだけでしか見ることができない、素晴らしき“ものづくりの世界”がここに!

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