身近な商品から、ロケットの部品まで、ものづくりの素晴らしき世界がここに。工場へ行こう III AMAZING FACTORY毎月第1土曜午後放送

ナレーター:平泉成 城ヶ崎祐子

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電気よ届け!“配線器具”日本一の工場にテレビ初潜入SP

2023.10.07 『電気よ届け!“配線器具”日本一の工場にテレビ初潜入SP』

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放送内容

電気よ届け!“配線器具”日本一の工場にテレビ初潜入SP

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電気よ届け!“配線器具”日本一の工場にテレビ初潜入SP

パナソニックの商品第1号「アタッチメントプラグ」…この時歴史が動いた!?
パナソニックの創業者・松下幸之助…のちに“経営の神様”と呼ばれることになる。時は1918年。彼が最初に世に送り出したのが、「灯り」のソケットから電気を取る「アタッチメントプラグ」。日本の各家庭に「家電」が普及する礎はここから始まった。

テレビ初潜入…「1秒間に8個作る」コンセント製造ラインの超高速マシン
取材したのはパナソニックエレクトリックワークス社の津工場。誕生80周年となる“配線器具”のマザー工場だ。ここにテレビカメラが初めて入った。細かい部品づくりでは超高速マシンが大活躍。1分間に480個…つまり1秒8個の“早ワザ”をスーパースローでじっくり観察してみた。

スイッチ”お国柄”選手権…日本は「歯切れ」アメリカは「静か」中国は…
家庭に溢れるスイッチ。実はお国柄が如実に反映されていた。日本は小さな力でも気持ちよく動く「歯切れ」を重視。アメリカは、ゆっくり動かすと音がしない静かなスイッチが好まれていた。逆に中国ではパチン!と大きな音を立てるのが主流。スイッチにまつわるトリビアに「へぇ」が止まらない!

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番組概要

東海地方の『工場』には、驚きがぎっしり! 東海地方はニッポンのものづくりを支える一大拠点なのに、何が、どこで、どのように作られているのか、意外と知られていません。そこで、ものづくりの心臓部、『工場』にカメラが潜入!なぜ、その製品の開発に挑んだのか?なぜ、世界No.1のトップシェアになれたのか?自慢の工場には、どんな知恵や工夫が潜んでいるのか?スーパースローなど、特殊カメラを駆使した迫力映像に、スーパー職人たちの神技、そして知られざる製品開発の秘話まで。ココだけでしか見ることができない、素晴らしき“ものづくりの世界”がここに!

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