―　2020.11.15放送　―

「ハンコ」に「紙」に「お金」も不要！？
緊急調査！「〇〇レス」が暮らしを変える？

• 
  モーリー・ロバートソン
  国際ジャーナリスト
• 
  内田俊宏
  中京大学 客員教授

9月に発足した菅内閣。真っ先に掲げたのが…行政の「デジタル化」だ。「特別定額給付金」一律10万円の、支給遅れの原因ともなった。国連の調査によると、日本政府の“電子化”は世界14位。2位のお隣・韓国には大きく水をあけられており、日本にとって「デジタル化」は喫緊の課題だ。今回番組で取り上げるキーワードは、「ハンコレス」・「ペーパーレス」・「キャッシュレス」の3つ。「デジタル化」によって、こうした“3つのレス”が進むと…今後、愛知県民の“暮らし”は一体どう変わるのか？

▽「ハンコレス」…婚姻届や離婚届で、ハンコが不要になる？身近でハンコが必要な書類を調査！自治体はどう対応するのか？愛知県内54市町村に緊急アンケートを実施！

▽「ペーパーレス」…メリットだらけ？教育現場の「デジタル化」を調査。県内小学校で見た“節約＆効率化”をもたらす取り組みとは？

▽「キャッシュレス」…キャッシュレス決済に伴うポイント還元制度が、今年6月に終了。コロナ禍でキャッシュレス化はどこまで普及したのか？大須商店街で独自リサーチ！

「デジタル化」によって、私たちの暮らしはどう変わるのか？番組で徹底調査！

役所で調査！「ハンコレス」で暮らしはどう変わる？

• 暮らしで“ハンコ”が必要な場面はどんな時？ 専門家が徹底解説！
• 愛知県内54市町村に緊急アンケート！“ハンコの廃止”は実現する？

小学校で調査！教育現場でも「ペーパーレス」が進む？

• プリント用紙を節約？さまざまな場所で進む“ペーパーレス化”
• ついに“〇〇〇”も「デジタル化」？県内小学校の取り組みを調査！

商店街で調査！県民は「現金派」？「キャッシュレス」派？

• 大須商店街で緊急再調査！「キャッシュレス」はどこまで浸透した？
• 県民1000人に聞いた！あなたは「現金」派？「キャッシュレス」派？