―　2021.11.28放送　―

冬に活躍！“おでん”に“おせち”
愛知のおいしい「ねりもの」調査

• 
  柳生九兵衛
  おでん探究家
• 
  鈴木香里武
  おさかな王子

寒～い冬の季節に、何かと重宝する「ねりもの」。愛知県の「ねりもの」生産量は、年間2万1903トンで全国6位。全国的に知名度が高い地元商品といえば、おなじみ「ヤマサのちくわ」！一見どこにでもある「ちくわ」の見た目…実はヤマサ発祥のものだった！？こだわりの形は、なぜ生まれたのか？

さらに、いまや日本のみならず世界で人気の「カニかま」。その中には累計3億円以上売れた大ヒット商品が！おいしさは本物のカニ以上！？でも値段はお値打ち価格のナゾとは？

「紅白かまぼこ」＆「はんぺい」など…全国では知られていない県民ゆかりの「ご当地ねりもの」も徹底調査！！

鍋の季節に調査！「ねりもの」と呼ぶのはもう古い！？

• 両端が白い「ちくわ」の見た目…実は愛知が発祥だった？
• 消費回復を狙え！“ねりもの業界”の新たな取り組みとは？

ホンモノより人気？進化した「カニかま」の味とは？

• カネテツの人気商品を調査！カニ本来の味を追求した理由とは？
• 国内だけじゃない！世界でも愛される「カニかま」人気の秘密

名古屋の「かまぼこ」はなぜ赤い？「ご当地ねりもの」調査

• 名古屋の赤い「かまぼこ」のヒミツ…実は織田信長が関係していた？
• 愛知県民は「さつま揚げ」のことを「〇〇〇〇」と呼ぶ！？