テレビ愛知では、テレビで放送したコンテンツの多くを、YouTube・Locipo(名古屋4局プラットフォーム)に配信しています。また、再生数を伸ばすために、SNS・広告など様々な施策を検討したり、新たなコンテンツを提案したりするなど、業務は多岐に渡ります。
配属直後は再生数を管理し、定期的に報告することから業務を覚えました。現在は、担当番組のYouTubeチャンネル管理やコンテンツの提案、Locipoの会議への出席・意見交換、開局40周年社内プロジェクトへの参加など、2年目ながら様々な業務に携わっています。
1年目の10チャン縁日です。3年ぶりのリアル開催とのことで告知を強化するため、出演者による事前告知動画を自ら編集し、当日までの2週間毎日投稿しました。また、当日はステージ裏でステージに登壇する出演者の動画を撮影し、その場で投稿しました。多くの出演者にお会いできる機会はとても貴重で、楽しみながら撮影できました。
オン・オフの切り替えです。どんなに忙しい日々でも休日は大切にしています。好きなアーティストのライブに行ったり実家に帰省したりと、リフレッシュしています♪
仕事のことから雑談までお話ししやすい雰囲気で、とても楽しいです!皆さんそれぞれ趣味嗜好が異なるので、雑談から新たな発見やアイデアに繋がることもあります。
若手でもチャレンジできる環境です。入社前は、新入社員や若手のできることは限られているだろうと思い込んでいました。しかし実際はその真逆で、年次に関係なく様々な業務に関わることができ、時には自分の意見を採用していただくこともあります。毎日新たな発見があり、楽しく業務に取り組んでいます。
自分の好きなテーマで一から企画を立て、コンテンツとして形にすることを大きな目標として掲げています。ただ制作するのではなく、そのコンテンツを通して、地域とユーザー、ファン同士などの新たなコミュニティが生まれるようになるほど発展していければ嬉しいです。学生時代は趣味嗜好が偏っていましたが、仕事で様々なジャンルのコンテンツに触れていることで、視野が広がったと感じています。今後も幅広い分野に興味を持って、経験を積みたいと思います。
中学・高校の合唱部での活動がきっかけです。出場した大会の様子がテレビで生中継された際、久しく連絡を取っていなかった友人や近所の方から「演奏に込められた想いが歌詞にのって伝わり、思わず泣いてしまった」と連絡をいただきました。画面越しでも多くの視聴者に現場の臨場感を体感していただける、感動を届けられるテレビの技術力を体感し、テレビの技術に携わりたいと志望しました。
就活はとても辛かったですが、「テレビ局に行きたい」という気持ちがぶれずにあったので、最後まで頑張ることができました。
サークルは放送研究会に所属し、バラエティやミュージックビデオなど映像作品の企画・編集、スポーツ大会の配信を行っていました。また、卒業研究では「ナレーションの声質が映像の印象に与える影響」をテーマに、聞き取りやすいアナウンサーの声について研究しました。
「就活に正解はない」当たり前と思われるかもしれませんが、これがとても大事だと感じています。「この資格を持っているから入れる」「特別な経験をしていないから入れない」などといったことはありません。大切なことは、「自分らしさ」をどれだけ発揮できるかです。特にテレビ局は皆さん個性豊かです。(笑)「自分らしさとは何か」を追求して、自分に合った企業に出会えることを願っております。就活は適度に息抜きをしつつ、最後まで諦めずに頑張ってください!
テレビ愛知40周年企画で、就活生向けコンテンツに携わっています。
自分に合った企業探しにぜひ活用してください。