担当スポンサーの商品やサービスに合わせて訴求効果の高いCMプランを作成し、セールスしています。広告代理店やクライアントと相談しながら、番組やイベント・新規コンテンツの企画立案をすることも。社外の方と密にコミュニケーションをとる機会が多い部署です。
大先輩が私の企画書を見て細かくアドバイスをくださったこと。学生時代から書いていたものだったので内容も拙かったのですが、真剣に読んでくださってとても嬉しかったです。
相手の話をよく聞くこと。これは部長からの受け売りなのですが、営業において大切なのは「話す力」よりも「聞く力」なんだそうです。先方との対話から、いかに要望を汲み取って最適な提案ができるか。当たり前のようで、すごく難しいことです。相手の話をしっかり聞いて細部まで心を配る、そんな営業が私の理想です。
営業部はとにかく温かい!まるで第二の家族ができたかのようです。
テレビ愛知=「大須」!…という局イメージの土台となる街があるのは、在名局のなかでは珍しいかな?と思います。歴史あり、グルメあり、サブカルあり…大須はエンタメの宝庫だと思うので、もっともっと魅力を発信していきたいです!
やりたい仕事は、たくさんあって書ききれません。視聴者の毎週の楽しみになるようなバラエティ番組も作りたいし、来場者をあっと驚かせるような壮大なイベントも作りたい。テレビ局の制作力をあらゆるコンテンツに掛け合わせて、リアルタイム放送に留まらない様々なエンターテインメントの形を模索していきたいです。
幼少期から生粋のテレビっ子だったのですが、時が経つにつれ同年代がテレビから離れていくのを肌で感じていたので、彼らをもう一度振り向かせたいと思いテレビ局を志望しました。また学生時代に「家ついて行ってイイですか?」のADを経験させて頂き、ディレクターの情熱に直に触れたことも、テレビ業界を志すきっかけのひとつになりました。
オンラインダンスイベントの運営や、ファッションWebメディアの編集、現代文講師のアルバイトなど、好奇心に身をまかせて様々なチャレンジをしていました。また、バラエティ番組や映画、漫画やアニメなど、自分の大好きなコンテンツを気が済むまで摂取していました。
テレビ局就活で大切なのは、「過去」よりも「未来」です。もちろん学生時代にどんな功績を残したかも重要ですが、自分はテレビ局に入って何がしたいのか、今のテレビに何をもたらすことができるのか、明確なビジョンを持つことこそがあなたの武器になると思います。面接では皆さんの「妄想力」を思う存分発揮して、たくさんの夢を語ってください。