1年目なので上司がプロデューサーを務めるイベントにサブ担当として就き、いろいろなことを勉強中です。そんな中、自身でプロデューサーを務めるイベントもあり、来年の開催に向けて準備をしています。
自分がこれまで見ていた番組や遊びに行ったイベントが、実は“テレビ愛知主催だった”、ということがしばしばあり驚きました。
日頃から自分の考えを持つことです。イベントを主催するという立場においては、テキパキと自分で決断を下さないといけません。上司のイベントの打ち合わせに同行した時など、つい受け身の姿勢になりがちですが、そういった場で自分だったらどうするかを考えておくことで、実際に自分がイベントの責任者になったときの判断力につながると思い、必死に考えています。
部署内はもちろん、他部署の先輩方も声を掛けてくれたり心配してくれたりと温かい雰囲気の職場です。
会社の通勤経路なのに、あたりまえにスーツの人が少ないです。本社が名古屋市大須にあるので、すれ違う人が観光客、外国人、若者、派手なおばあちゃんだったりと、見ていて飽きません。
携帯でなんでもできる今だからこそ、「足を運びたい！」と若者が思えるようなイベントを作りたいです。
自分の作ったもので人を楽しませることが好きだったからです。また日本全国の誰かを楽しませることより、ローカルに根付いたメディアで働き、自分の地元の人を楽しませることに魅力を感じたため、地元で就職することに決めました。
ボードゲームカフェのバイトや、YouTubeチャンネルの裏方をやっていました。休学して海外に行ったりもしました。
テレビ局においては熱中している趣味やその熱量こそが大きな武器になります。就職活動も大変だと思いますが、今しかできない趣味や娯楽にも全力で取り組んでください。その経験が強みになります。よく聞く言葉ですが、テレビ局では実際その通りだと日々感じます。入社するときに全財産を使い切っているぐらいの気持ちで、惜しまず学生生活を楽しんでください！
