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STORY

第4話 「トラック1台のスタート」

2016年8月26日(金)

テヤンはユボン、チャンソル、ホジェの3人の協力を得て、農園のイチジク収穫作業を始めるが、イチジクのことを何も知らない4人は、イチジクにかぶれてしまい、作業が出来なくなってしまう。それでもテヤンだけは諦めずに痛む手でイチジク狩りを続ける。そして、何とかチョン師匠からトラックを貸して貰うことができ、そのトラックで行商を始めるが…。

CAST

母はいないが、祖母の愛情を受けて真っ直ぐに育つ。野菜が大好きで、夢は青果店を開くこと。祖母亡き後は妹テインを立派に育てるため、大学にも進学せず働いている。

孤児のため教会の施設で育つが、ある事件をきっかけに、親友カオンの身代わりとなり、ジンシムからカオンに。財閥、モクヨングループの令嬢として育ち、一生懸命勉強し、海外留学。帰国後は、後継者として父を支えられるよう、身分を隠して青果卸市場で働きながら経験を積んでいる。

中流家庭に育ち、ごく人並みの人生を歩んできた、大韓民国の「平均的」青年。大学ではコンピュータ工学科と経営学科を専攻し、TOEIC940点、ワープロ検定1級、情報処理の資格を持つ。就職活動は、書類審査で落ちまくっている。大きな期待をかけてくる母親がプレッシャー。

芸能マネジメント会社でアイドル候補生として9年間、歌とダンスを練習してきたが、デビュー直前に女性問題が発覚。契約を切られ、路頭に迷うなか、「新鮮マン」のメンバーに。デビューにあわせ、事務所が決めたイメージは「正直で生意気でシック」。

代々、農業を営む家に生まれ、農業のことなら右に出る者はない。「若き営農者」という賞も受賞しており、村では「最高の結婚相手」と評判だが、恥ずかしがり屋でいまだ独身。独り身の寂しさのため人恋しさが募るなか、テヤンに出会う。

寡黙で、多くの謎を抱えたミステリアスな青年。「新鮮マン」がチンピラに絡まれたとき、見事な拳で窮地を救った。住む場所もなく、なかば浮浪者のような暮らしをしていたところ、テヤンの一言で「新鮮マン」に仲間入り。実は、テヤンと同じく親のない境遇で育った苦労人。

母親がオーナーのスル・スポーツクラブの若社長。仕事ばかりの母に寂しさを感じながら育つ。趣味は運動と金を無駄に使うこと。かつては100キロ以上の巨漢だったが、ダイエットをしてナイスボディに。ベジタリアン・サークルも主催。

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