STORY
第4話
2025年4月18日(金)
刑務所で記憶喪失を繰り返しているジョンウ。記憶を失わないよう懲罰房の床に言葉を書き残していたことを思い出し、わざと暴れて懲罰房へ入れられるが、落書の部屋には前に逮捕したシン・チョルシクが収監されていた。一方、ミノの元に“先端恐怖症”と書かれた書類が届き、ミノは激しく動揺する。
2025年4月18日(金)
刑務所で記憶喪失を繰り返しているジョンウ。記憶を失わないよう懲罰房の床に言葉を書き残していたことを思い出し、わざと暴れて懲罰房へ入れられるが、落書の部屋には前に逮捕したシン・チョルシクが収監されていた。一方、ミノの元に“先端恐怖症”と書かれた書類が届き、ミノは激しく動揺する。
ソウル中央地方検察庁の熱血検事。ある日、目を覚ますと、妻と娘を殺した罪で収監されていた。4ヶ月間の記憶を失っているため、自分の置かれた状況が理解できずに混乱する。
ミノ…反社会的で、蛮行を繰り返してきた悪魔のような男。罪から逃れるためにソノを殺害し、周囲を欺き、ソノになりすまして生きている。
ソノ…チャミョングループ代表でミノの双子の兄。冷静で紳士的。ある日、ミノに殺され、ミノとして葬られてしまう。
新人の国選弁護士。正義感は強いが、法廷では連敗続き。悪縁だったジョンウの弁護を引き受け、孤軍奮闘する。