STORY
第15話
2025年5月6日(火・休)
愛娘と悲願の再会を果たしたジョンウは、ハヨンを連れて検察庁に現れ、マスコミの前で無実を明かすために自首すると告げる。そしてジュニョクの取り調べに、真犯人はジュニョクが知っていると話す。ソンギュは見舞いに来たジョンウに、ハヨンを守り切れなかったことを悔やみ泣きながら許しを請う。
2025年5月6日(火・休)
愛娘と悲願の再会を果たしたジョンウは、ハヨンを連れて検察庁に現れ、マスコミの前で無実を明かすために自首すると告げる。そしてジュニョクの取り調べに、真犯人はジュニョクが知っていると話す。ソンギュは見舞いに来たジョンウに、ハヨンを守り切れなかったことを悔やみ泣きながら許しを請う。
ソウル中央地方検察庁の熱血検事。ある日、目を覚ますと、妻と娘を殺した罪で収監されていた。4ヶ月間の記憶を失っているため、自分の置かれた状況が理解できずに混乱する。
ミノ…反社会的で、蛮行を繰り返してきた悪魔のような男。罪から逃れるためにソノを殺害し、周囲を欺き、ソノになりすまして生きている。
ソノ…チャミョングループ代表でミノの双子の兄。冷静で紳士的。ある日、ミノに殺され、ミノとして葬られてしまう。
新人の国選弁護士。正義感は強いが、法廷では連敗続き。悪縁だったジョンウの弁護を引き受け、孤軍奮闘する。