出演
- 石原良純
- 黒田有
(メッセンジャー) - いとうまい子
- 相澤伸郎
(テレビ愛知アナウンサー)
バックナンバー
― 2020.05.10 放送 ―
‟瀬戸焼”から‟美濃焼”まで!
東海地方の「やきもの」を
ゲスト/内田俊宏、服部文孝
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“土”と“炎”のコラボレーションによって生まれる「やきもの」。
現代では、暮らしにあった新しいデザインやスタイルの陶磁器もたくさん登場し、若手作家による作品も注目を集めている。日本は昔から陶磁器と深い関わりがあり、中世から現在まで生産が続く“代表的な六つの窯”=「日本六古窯」のうち、愛知には「常滑」と「瀬戸」の二つがある。また、岐阜には和食器の全国シェア約90%を占める「美濃焼」、三重には土鍋の全国シェア約80%の「萬古焼」があり、東海地方の「やきもの」は全国に誇る産業として発展している。
そこで今回の「サンデージャーナル」は、東海地方の「やきもの」に注目!「瀬戸焼」から「美濃焼」「萬古焼」、華麗な色彩の「七宝焼」まで…全国に誇る、東海地方の「やきもの」を徹底調査!
※今回は2018年10月7日に放送した『全国に誇る“伝統工芸品”「やきもの王国・愛知」の実力を徹底分析』の内容を再構成して放送します
- 陶磁器の代名詞…なぜ「瀬戸焼」は全国に広がった?
- せともの業界を調査!「瀬戸窯業高校」の卒業生は今…
なぜ!?愛知で「やきもの文化」が発展した理由とは?
- 食卓やお店で愛される!「美濃焼」の魅力に迫る
- カラフルで可愛い!?最新「美濃焼」事情を調査!
「美濃焼」の和食器“全国シェア1位”の理由とは?
- 土鍋の全国シェア約80%!「萬古焼」が人気のワケとは?
- 「萬古焼」の土鍋で炊いた“ご飯”がおいしい理由とは
「萬古焼」のお鍋が今
- 「七宝焼」アクセサリーを手掛ける!“美人職人”の活躍
- 100軒から8軒に減少!“消滅の危機”を救う秘策とは?
華麗な色彩…「七宝焼」が消滅の危機!?
- 内田俊宏
中京大学 客員教授 - 服部文孝
瀬戸市美術館 館長