出演
- 石原良純
- 黒田有
(メッセンジャー) - いとうまい子
- 相澤伸郎
(テレビ愛知アナウンサー)
バックナンバー
― 2020.06.28放送 ―
県民も意外と知らない?
愛知が誇る!
ゲスト/井澤知旦、川合登志和
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リニア開業に向け、ここ愛知ではビルの建設ラッシュが続いている。新たな建物が増える一方、愛知県や名古屋市の「庁舎」が国の“重要文化財”に指定されるなど…県内には、近代建築史上“異彩”を放つ建物が数多く存在することをご存じだろうか?
そこで今回は、意外と知らない愛知の「建物文化」を調査!1989年に名古屋で開催された、「世界デザイン博覧会」。この博覧会を機に、名古屋市は「デザイン都市」を宣言した。あれから30年以上が経ち、名古屋の建物と街並みはどう変わったのか!?
豊橋駅前にある、通称「水上ビル」。ビル内には昔ながらの飲食店や専門店が並ぶが…なぜ駅前なのに「水上」?建物の歴史を調査すると、そこには豊橋独自の文化が息づいていた!
一宮市内にある、「ノコギリ屋根工場」。世界に誇る“尾州織物”を生産する工場だが…なぜ「ノコギリ屋根」?ものづくり王国ならではの知恵と、産業遺産の“活用法”に迫る!
普段よく目にしている“あの建物”には、知られざる事実がいっぱい!愛知が誇る、驚きの「建物文化」を徹底調査!
- 名古屋に革命を起こした?「世界デザイン博覧会」後の“建物”事情
- 愛知県民が自慢したい!「建物ランキング」注目のナンバー1は?
実はおしゃれな街?“デザイン都市・名古屋”の建物調査
- なぜ「水上」?豊橋市民なら誰もが知る“駅前ビル”を調査
- “独自の文化”を発信!?「駅前ビル」が果たす役割とは?
なぜ「水上ビル」?豊橋駅前ビルに見た“独自文化”
- 一宮市内で調査!あの工場は…なぜ「ノコギリ屋根」?
- ものづくり王国・愛知の“産業遺産”今後どう活用すべき?
一宮市内に立ち並ぶ!「ノコギリ屋根工場」のフシギ
- 井澤知旦
名古屋学院大学教授 - 川合登志和
名古屋文化研究家