第6話
チェリンは恋人ミニョンとユジンの仲が心配になり、ミニョンに「ユジンは昔から服も恋人も、何でも自分のマネをする」と吹聴する。ユジンがミニョンとの仕事を隠していたことを知ったサンヒョクは、一度は仕事を辞めるようユジンを責めるが、後に「それでは自分がチュンサンに負けたことになる」と思い返し仕事を続けるようユジンを励ます。ある日、ユジンは<マルシアン>の創立記念パーティーに招待される。着ていくドレスがなく困っていることを知ったチェリンは、ある画策を思いつき、そして更に追い打ちをかけるように、「ユジンはあなたが初恋の人に似てるって言うかもしれないわ。それが彼女の手なの」とミニョンに告げる。