第10話
ユジンは何とかサンヒョクとの関係を修復しようとするが、疑念の晴れないサンヒュクは取り合おうとしない。一方、ミニョンに別れを告げられ、ユジンへ怒りを向けるチェリンは、サンヒョクの母チヨンの元を訪ね、自分の恋人ミニョンとユジンの仲が疑わしいと吹き込む。サンヒョクは嫉妬と疑念から、酔った勢いで無理矢理ユジンをホテルへ連れ込みベッドに押し倒そうとする。そんなサンヒョクから、泣きながら逃げるユジン。ユジンを傷つけたことで、サンヒョクは自己嫌悪にかられる。ミニョンはユジンの窮状を察し、ユジンを捜しにソウルへ。彼女のところに駆けつけ、思わず自分の腕に引き寄せる。