第8話 君がまた泣けてよかった
2015年6月23日(火)
ワンは思い悩んだ末、痛みを感じるのは好きな人がいるからだとジュヨンに告げる。それでもテユンへの気持ちに気づかず、見当違いなことで思い悩むジュヨン。そんなある日、ジュヨンはテユン、セリョンと気まずい雰囲気の中で食事をすることになる。一方、残業続きでウヨンと過ごす時間が増えたヒジュは、試験勉強もせず家に遊びに来た恋人のジスンを責めるが…。妊娠を知ったミンジョンは、ミンソクからの連絡を無視するようになる。
2015年6月23日(火)
ワンは思い悩んだ末、痛みを感じるのは好きな人がいるからだとジュヨンに告げる。それでもテユンへの気持ちに気づかず、見当違いなことで思い悩むジュヨン。そんなある日、ジュヨンはテユン、セリョンと気まずい雰囲気の中で食事をすることになる。一方、残業続きでウヨンと過ごす時間が増えたヒジュは、試験勉強もせず家に遊びに来た恋人のジスンを責めるが…。妊娠を知ったミンジョンは、ミンソクからの連絡を無視するようになる。
26歳。天才作曲家。9歳でアメリカに移住し、高校生の頃から作曲の才能を発揮。やがて自作曲がビルボードチャートの9位にランクインし、世界的な人気アーティストとして注目を浴びる。大手レコード会社から独立後、有名アイドルの企画会社とパートナーシップを結ぶことになったことをきっかけに17年ぶりに韓国に帰国。自分に音楽を教えてくれた初恋の相手“シンシン”との再会に胸を躍らせる。
32歳。テレビショッピング会社・CJOショッピングの敏腕アパレルMD。ニューブランドチームのチーム長。気が強く、毒舌で負けず嫌い。5回の恋の失敗と9年間の社会人生活を通して、現実的で計算高い性格に変わっていった。スタイリストのセリョンとは高校時代は親友だったが、現在は犬猿の仲。ある日、実の弟のように面倒を見ていた幼なじみのワンが超イケメンに成長して目の前に現れ、彼と同居することになるが…。
36歳。CJOショッピングのファッション事業局局長。最年少で局長の座に上り詰め、社内で一目置かれている。ジュヨンを一流のMDに育て上げた上司であり、彼女にとっては唯一胸の内を打ち明けることができる存在。セリョンと別れて以来、恋をせずに生きてきた。