華政

STORY

第8話 朝鮮通信使

2019年4月30日(火)

ファイと名を変えた貞明公主は長崎の硫黄鉱山で生き延び、鉱主からも頼られる存在になる。その頃、朝鮮では光海君が火薬の製造に全力を注いでいた。だが、硫黄が品薄で手に入らず、倉庫はほぼ空の状態。光海君は火器都監の校理ジュウォンに、倭国で硫黄の闇取引をしてこいと命じる。一方、倭国に朝鮮通信使がやってくることを聞いたファイは、祖国に戻る機会をつかむために江戸に向かう。

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