STORY
第12話 尋問
2025年1月7日(火)
テスから薬房日記を没収したイオンは、この日記に世子殺害の手がかりがあるはずだと考え、事件とパク・スンの接点を尋問で暴こうとするが、大提学は、ひとまず世子の件には触れないようにと指示する。その頃、牢屋でマルチョンたちと再会したテスは、持っている書状を証拠に自白し、パク・スンを告発すると言う。一方、イオンが商団の火薬取引帳簿がないことに気づき、取りに行こうとしたやさき、ジョイが帳簿を燃やそうとしたことを告白する。
2025年1月7日(火)
テスから薬房日記を没収したイオンは、この日記に世子殺害の手がかりがあるはずだと考え、事件とパク・スンの接点を尋問で暴こうとするが、大提学は、ひとまず世子の件には触れないようにと指示する。その頃、牢屋でマルチョンたちと再会したテスは、持っている書状を証拠に自白し、パク・スンを告発すると言う。一方、イオンが商団の火薬取引帳簿がないことに気づき、取りに行こうとしたやさき、ジョイが帳簿を燃やそうとしたことを告白する。
仕事や出世には興味がない、美食家の役人。思いがけず暗行御史に任命され、忠清道に派遣される。のんびり美食探訪をするつもりが、事件に遭遇したことから、真相究明に乗り出す。ジョイを憎からず思っている。
夫と義母との生活に納得がいかず、訴訟を起こして離縁を果たす。新天地に向かう道中、イオンと再会し行動を共にしていく。悔いのない人生を生きようとする勇気ある女性。密かにイオンを慕っている。
イオンが子供の頃から仕えている従者。料理を手伝ったり、イオンの代わりに両班に変装したりと大忙しだ。しっかり者のグァンスンに思いを寄せる。
ユクチルと共に、イオンに仕えている従者。イオンの無茶な注文に文句を言いつつも、イオンを助ける。相棒のユクチルとの息はぴったりだ。