STORY
第13話 罷免
2025年1月8日(水)
パク・スンは手下を使ってマルチョンの口を封じ、マルチョンが持っていた「配当証書」を燃やして自分の罪の証拠を消してしまう。その頃、斬首を命じられたテスは刑場から逃げ出す。そしてテスは逃亡の末、気を失って倒れているところを助けられ自身の母親に介抱される。一方、罪人を逃がした責任を問われた大提学シム・テソンは2等級降格し、イオンは副修撰を罷免されてしまう。落ち込むイオンに、ジョイは、必ず立ち直れると励ます。
2025年1月8日(水)
パク・スンは手下を使ってマルチョンの口を封じ、マルチョンが持っていた「配当証書」を燃やして自分の罪の証拠を消してしまう。その頃、斬首を命じられたテスは刑場から逃げ出す。そしてテスは逃亡の末、気を失って倒れているところを助けられ自身の母親に介抱される。一方、罪人を逃がした責任を問われた大提学シム・テソンは2等級降格し、イオンは副修撰を罷免されてしまう。落ち込むイオンに、ジョイは、必ず立ち直れると励ます。
仕事や出世には興味がない、美食家の役人。思いがけず暗行御史に任命され、忠清道に派遣される。のんびり美食探訪をするつもりが、事件に遭遇したことから、真相究明に乗り出す。ジョイを憎からず思っている。
夫と義母との生活に納得がいかず、訴訟を起こして離縁を果たす。新天地に向かう道中、イオンと再会し行動を共にしていく。悔いのない人生を生きようとする勇気ある女性。密かにイオンを慕っている。
イオンが子供の頃から仕えている従者。料理を手伝ったり、イオンの代わりに両班に変装したりと大忙しだ。しっかり者のグァンスンに思いを寄せる。
ユクチルと共に、イオンに仕えている従者。イオンの無茶な注文に文句を言いつつも、イオンを助ける。相棒のユクチルとの息はぴったりだ。