STORY
第15話 正しきに帰す
2025年1月10日(金)
ジョイは、仕立ての注文を受けた高官の屋敷に出来上がった足袋を届けに行くが、そこにはパク・スンとドスの親子がおり、足袋を注文したのはパク・スンだったと分かる。そして足袋の小袋に、大事そうに書状を入れるのを目撃する。その頃、ジョイの母親は朝鮮を去ろうとし、最後にこれまで支援をしてくれていた人の名を聞きだすと、意外な人物の名前を知らされる。一方テスは、自首するために港へ向かう途中、パク・スン親子に偶然出くわす。
2025年1月10日(金)
ジョイは、仕立ての注文を受けた高官の屋敷に出来上がった足袋を届けに行くが、そこにはパク・スンとドスの親子がおり、足袋を注文したのはパク・スンだったと分かる。そして足袋の小袋に、大事そうに書状を入れるのを目撃する。その頃、ジョイの母親は朝鮮を去ろうとし、最後にこれまで支援をしてくれていた人の名を聞きだすと、意外な人物の名前を知らされる。一方テスは、自首するために港へ向かう途中、パク・スン親子に偶然出くわす。
仕事や出世には興味がない、美食家の役人。思いがけず暗行御史に任命され、忠清道に派遣される。のんびり美食探訪をするつもりが、事件に遭遇したことから、真相究明に乗り出す。ジョイを憎からず思っている。
夫と義母との生活に納得がいかず、訴訟を起こして離縁を果たす。新天地に向かう道中、イオンと再会し行動を共にしていく。悔いのない人生を生きようとする勇気ある女性。密かにイオンを慕っている。
イオンが子供の頃から仕えている従者。料理を手伝ったり、イオンの代わりに両班に変装したりと大忙しだ。しっかり者のグァンスンに思いを寄せる。
ユクチルと共に、イオンに仕えている従者。イオンの無茶な注文に文句を言いつつも、イオンを助ける。相棒のユクチルとの息はぴったりだ。