報道と制作におよそ14年間在籍しました。 その間に、東海豪雨や豊川市主婦殺人事件、大曽根立てこもり爆破事件など、いろんなことがあったんです。 今は視聴率や視聴者環境などを分析して、どの時間帯にどんな番組を作って放送するのかを決める編成部にいます。 報道現場や制作現場と協力し合って、皆さんに楽しんでいただけるより良い番組を作っていきたいと思っています。
実はアナウンサー志望だったんです(笑)。しかし残念ながら、私が入社した年はテレビ愛知ではアナウンサー採用がなかった。 それでも、とにかくテレビに出たくって、報道時代は取材現場でレポートをしまくっていました(笑)。 今はテレビに出ることよりは、番組をはじめとする様々な企画や仕掛けづくりの方が面白いと感じています。
社員全員が一体となれる、そして視聴者の皆さんと楽しさを分かち合い、テレビ愛知に親しみを持ってもらえる、学園祭のようなイベントができないかと考えたんです。 私を含め、部署も違う3人でプロジェクトを企画したのが4月下旬。 次第に仲間を増やしてプロジェクトメンバー化し、さまざまな社内調整を重ねて、ようやく実施が決定したのは6月に入ってからでした。そこから、本当にいろいろな部署の有志に助けられ、なんとか8月末に間に合った。時間がない中でよくやったと思いますね。 部署の枠にとらわれず、やりたいことを実現できるのが今のテレビ愛知の良いところだと思います。
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