テレビ愛知 採用2021

新卒採用2021先輩からのメッセージ

報道制作局 中筋孝臣2016年入社
中筋孝臣

中筋さんは、中途採用だったんですね。

大学卒業後、静岡県にあるテレビ局で記者として働いていました。もともと地元出身でしたから、Uターン転職でテレビ愛知に入社しました。報道制作局で番組作りをしていましたが、1年ほど前に夕方のニュース番組『ゆうがたサテライト』の記者となりました。毎日、取材で各地を飛び回っています。
ニュース現場の記者は、人と会うのが仕事と言っても過言ではありません。それも、トップアスリートや大企業のトップから、悲惨な事件や事故の被害者まで、さまざまです。私としては、弱者の立場に立って、現場で起こっていることを伝えたいと思っています。

報道現場での"武勇伝"が沢山ありそうですね。

いやいや、私なんてまだまだですよ!同じ記者である先輩はツワモノ揃いで、すごく憧れます。人間力というか、とにかくエネルギッシュなんですよ。だから、企画を出す際に、こちらの熱意が伝わらないと、すぐに見透かされます。
記者の仕事は時間が不規則なイメージがあると思われがちですが、追い込みの編集作業日などを除いては勤務時間や休日はきちんとしています。私は中学時代からテニスを続けていて、休日はだいたいテニスで汗を流しています。地元に帰ってきてからの方が上達したような気がします(笑)。

中筋孝臣

大学時代もテニスを?

はい。3、4年と全国大会に出場しました。大学時代は部活が生活の中心でしたね。学生時代は、今やりたいと思っていることを全部やることが大切だと思うし、それが許される時期でもあります。一日、一日の積み重ねが人生となるわけで、後悔しない一日を過ごせば、幸せな人生を送れるのではないかと思います。

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