番組表
21
2016.10

デスノート Light up the NEW worldインタビュー①

10年前に社会現象になったデスノート。
もう10年も経ったのか~!時が経つのが早すぎる・・・。なんて考えながら、
私もがっつりハマって、漫画・ドラマ・映画と楽しんでいたことを思い出しました(*´∨`*)

 

そんなデスノートの待望の新作が!10月29日に公開です。
「デスノート Light up the NEW world」。

 

今回はデスノート対策本部特別チームの捜査官、三島創役の東出昌大さん、
デスノートを追う探偵、竜崎役の池松壮亮さんにお話を伺いました。

 

宇野Q:出演が決まったときのお気持ちは?

東出さん
原作ファンだったので、最初お話を頂いて台本を読んで驚きました。
原作ももうないですし、何をやるんだろうと思ったんですけど、
10年前に見事実写化をした佐藤貴博プロデューサーの陣頭指揮の下、
10年後の今だからできるデスノートを撮りたいという声の下に僕らも集まりました。
佐藤貴博プロデューサーも筋金入りのデスノートファンというか信者なので、
皆で今できるものを、と思って撮影に挑みました。

 

宇野Q:オリジナルストーリーの脚本を読んだときはいかがでしたか?

池松さん
まず、こういうことか!と。
東出さんが言われたように、何をやろうとしているかわからなかったので、
終わったはずのデスノートからまた10年後にデスノートが6冊になって舞い降りてからの話か!
まずこういうことか!と思いましたね。
原作もないですし、漫画もないですし、元になるキャラクターもないですし、
いくらでもやりようがあるなあと思いましたし、すごく可能性を感じましたね。

 

宇野Q:役作りは大変でしたか?

東出さん
他の作品でもイチから台本を読んで役を作っていくので、デスノートだからといって特にっていうことはなくて。
ただ今回は前作のLもそうなんですけど、コミックスから出てきたようなキャラクターが
この実写の世界にリアリティーを持って存在するってことが面白かったです。
この池松くんと菅田くんのお二人は、そういうエンターテイメント感たっぷりの人物を演じていらっしゃったので、
映画観たときにわくわくしました。僕は組織の人間ですけど。

 

宇野Q:ということは、東出さんはこの中では普通の人間らしい役ということでしょうか?

東出さん
警視庁の組織の人間なので、一番天才的な世界的探偵とか、サイバーテロリストっていうのよりも、一番人々に馴染みは近いかなあと。
だから映画をご覧になっていて、お客さんの目線に近いかなあと思うんですけど・・・。
けど・・・。はい。笑

宇野:けど・・・から先は・・・。

東出さん

まあ色々な天才たちのね、はい。笑

続く☆

宇野 名都美 @ 2016年10月21日 10:34

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