デスノート Light up the NEW worldインタビュー②
宇野Q:Lの後継者役については?
池松さん
東出さんが真ん中に立って、デスノートの世界というか、世界の基準となるリアリティーを作ってくれたので、
そこからどうそれをベースにどこまで飛ばせるか。
Lの意思も継いでいるので、キャラクターに飛ばさなきゃいけない部分もあって、狭間を突けたらなあと思いました。
やっぱりあれだけ人気のキャラクターからどういう2世が出てきたら面白いかなとかって色々考えましたし、
Lが好きだった人がどんなものを見たいかなあとか、どんな人だったら受け入れて貰えるのかなあとか色々考えていましたね。
宇野Q:具体的にこうした、というのはありますか?
東出さん
衣装のカラーはLと対照的でしたよね。
池松さん
そうですね、まあ・・・う~ん。うーん・・・。(考える)
宇野:観てのお楽しみ、ということになりますか?
池松さん
そうしましょう!!
宇野Q:見どころは?
東出さん
ネタばれは度外視して10年後の今だからできるっていうこと、それが映画的な映像技術でもありますし、
あと新たな死神も出てきますし、全ては全てなんですけど・・・全てです!笑
ごめんさない。まとまらなかった。笑
宇野Q:注目ポイントは?
池松さん
前作を見ている人にとっては、どうなっているのかすごく気になると思うんですよ。
10年かけて映画も進化していますし、映像の力だとかCGの力も格段に上がっていますし、
そういう部分ですごく楽しんでもらえるんじゃないかなあと思います。
あと、実は背景にあるデスノートの根本の裏テーマというか、戦争だテロだという中で今の時代を受けた時代背景をもとに、
すごくわくわくできるエンターテイメントになっているところじゃないですかね。
続く☆