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デラメチャ気になる!はるな愛&村上佳菜子

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4月19日放送:南知多で旬の魚介を食べ尽くす

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今回は知多半島の先端・南知多町師崎で美味しいモノ探しをします。 春は旬の魚介が盛りだくさん!みなさんは旬の魚介をいくつ言えますか?

南知多町をぶらり歩いていると、道路の反対側から手を振ってくださる女性たちが!

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佳菜子
「長靴かわいいです!」
愛
「女性に長靴だけほめたらアカン 笑」
佳菜子
「だってマスクと帽子してるから・・・」
愛
「長靴だけなら言わない方がいいんちゃう?」
愛
「全部カワイイです!」

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佳菜子ちゃんの天然さを愛ちゃんがカバーしてロケは進みます。ここで目にしたのは"朝市やってますという看板"

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★漁港の朝市!この時期に揚がる魚は何?

2人は地元産の魚介を格安で販売する師崎漁港朝市にやってきました。 たくさんのお店が並んでいる中、さっそく目にとまったのは・・・

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愛
「ひと串500円」
佳菜子
「安い!」

イワシの丸干しでした。伊勢湾で獲れたイワシは、栄養タップリで丸々太っているため、金のシャチホコにあやかり、金鯱いわしと呼ばれています。

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そしてシラスです。南知多町は全国トップクラスの漁獲量。新物のシラスが220g入って380円とお得な値段で売られています。そして春のシラスはふんわり柔らかいのが特徴!

ねじり鉢巻きのおとうさんに呼び止められます。 タイやエソなど、伊勢湾でとれた魚介を網で焼いて食べさせてくれます。 聞くと、現役の漁師さんだそう。

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愛
「春といえば・・・」
漁師
「ワカメ」

ワカメは、この時期だけは生のモノが出回ります。 地元ではしゃぶしゃぶがオススメ。入れた瞬間に緑になってキレイ。 味付けはゴマダレです。

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佳菜子
「シャッキシャキ」
愛
「おとうさん、(男声で)シャッキシャキ」

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ここで佳菜子ちゃんが気になったのは?

佳菜子
「お父さん、そのグニョグニョのやつは?」
漁師
「メカブだがや」

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そう、ワカメは葉っぱと茎とクネクネのメカブの3つがあるんです。 メカブのヌルヌルはお肌にいいとも言われていて、普通は茹でるのですが、漁師さんならではの食べ方を聞いてみます。

漁師
「焼くの!焼くと表面のヌルヌルを中に閉じ込める。」
漁師
「これは本当にキレイになる、栄養の塊」

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さらに!2人が発見したのは・・・

佳菜子
「見て!」
愛
「ワカメの詰め放題!」

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ワカメの詰め放題が一袋で300円!お母さんたちに教えてもらいながら、ビニール袋が破けそうになるまで遠慮なく詰め込みます。山盛りのワカメを手にした2人は大満足でした。

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朝市で春の魚介を堪能した2人。歩いていると"春の地貝いろいろ"というのぼりを発見!一体どんな貝があるんでしょう。

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★南知多イチの貝問屋!春の貝をいろいろ食べられそう

お店に入ると佳菜子ちゃん、超巨大な貝を見て驚きます。

佳菜子
「スゴイ衝撃だったんだけど・・・」

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それがタイラ貝、殻の大きさはおよそ30センチ。食用の2枚貝として最も大型と言われています。ここの店は東京や大阪で出る高級貝をお値打ち価格で提供してくれるお店。貝好きにはたまりませんよね。

では、そんなタイラ貝の貝柱を刺身でいただきます。一体どんな味なんでしょうか?

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佳菜子
「おいしい!こんなおいしい貝はじめて!」

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愛
「弾力!後味にうま味が残るね」

高級料亭なら1品2000円。こちらでは超お値打ちにいただけます。 ほかにオススメの食べ方を聞いてみると、

女将
「ウチがおすすめなのは干物です」

看板メニューは貝の干物。もともと郷土食として重宝されたが、手間がかかるため途絶えてしまったんだそう。それを女将さんが復活させたんだそうです。 南知多町では珍しくなかなか味わえない珍味、一体どんな味?

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佳菜子
「味が濃くなってる!うまみがすごい!」
愛
「ごはんの上にお茶かけても絶対オイシイ!」
愛
「港感がスゴイ!」

つづいては佳菜子ちゃんが見つけたのは、 道路を挟んで向かいにある"海鮮丼"って書いたのぼり。 貝問屋の女将さんに聞いてみると・・・

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女将
「めちゃおいしい。丼からふわんとはみ出る」
愛
「はみ出る?」

★地元のお墨付き!丼からはみ出る海鮮丼!

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お店に入って大将に聞いてみます。

愛
「噂によるとはみ出る?」
大将
「そうです。はみ出てますよ」

春の魚介満載!超豪華海鮮丼。マダカやサワラ、ハマチなど、その日水揚げされた魚介から大将が厳選したものを、10種類ぐらい盛り込みます。 お値段は1,870円とお得!

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オススメは春の魚とかく鰆(サワラ)。春は適度に脂がのって絶品。 皮を炙ることで、身と皮の甘みがしっかり引き出されるんだそう。

愛
「皮の香ばしさがいいわ~」
佳菜子
「ほんとうに新鮮な丼だね。新鮮丼だね。」
愛
「幸せ」

これだけではありません。さらにテンコ盛りの最強コスパ丼があるそう! それが、丼から今にもはみ出しそうなアナゴ丼。伊勢湾でとれた旬のアナゴが3匹のって2,200円。

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佳菜子
「炙ってて香ばしい」

ご主人のオススメの食べ方は、ワサビちょいのせ。

佳菜子
「え!良いわさびですね!」

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あれ?そっち?

佳菜子
「ワサビがアナゴの香りを引き出させてくれる。」
大将
「・・・」
大将
「はじめてワサビをほめられました」

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南知多で旬の魚介を食べ尽くした2人。 佳菜子ちゃんの天然さが最初と最後に出た回でした。

地図

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    名称
    師崎漁港朝市
    住所
    愛知県知多郡南知多町師崎林崎地先    師崎漁業協同組合魚市場
    問合せ
    0569-63-0349
    (師崎商工会※平日8:30~17:15)
    紹介した商品など
    金鯱(きんこ)イワシ1串...500円 
    ちりめん...380円 ワカメ詰め放題...300円
    コメント
    地元16軒の水産加工店が共同で開催する
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      名称
      貝類直売所 岬だより
      住所
      愛知県知多郡南知多町片名黒地14-8
      問合せ
      0569-63-2122
      紹介した商品など
      タイラ貝(1個)...550円 
      ミル貝(1個)...300円
      タイラ貝の干物(100g)...880円
      ミル貝の干物(130g)...600円
      ※大きさによって値段は異なります 
      コメント
      三河湾でとれた貝類がお得な直売店価格で購入できる
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        名称
        活魚料理 鮨処(いけうおりょうり すしどころ)ちなみ
        住所
        愛知県知多郡南知多町片名新師崎19-13
        問合せ
        0569-63-1568
        紹介した商品など
        海鮮丼...1870円  アナゴ丼...2200円
        コメント
        港で揚がった旬の魚介を豪華な丼などでお得に味わえる

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