"絶品抹茶スイーツを食べたい!"と抹茶の名産地・愛知県西尾市にやってきた2人。今回は市内30店舗以上もある中から、西尾市民オススメの抹茶スイーツを食べまくります。
ポカポカ陽気の中、抹茶スイーツを探しにぶらり。
すると、軽トラに乗ったお父さんに出会います。
もうすぐ抹茶の最盛期を迎えるため、お茶畑に行く途中の農家さんでした。
西尾は抹茶が美味しい!と聞き、テンションの上がった2人。さっそくオススメの抹茶スイーツを聞きます。
「あいや」さんというお店が、美味しくて評判とのこと。
お父さんにお礼を言った後、2人は「あいや」を目指します。 しばらくして、大きな建物にあいやの文字が見えてきました。
遠くから見ると、まるでビルのようです。
近づいてみると。
あれれ?工場なのか、料亭なのか?
まるで料亭のような佇まいのお店"あいや" 店内は、オシャレなカフェコーナーとお土産コーナーが充実していました。
新入社員のしっかりものの店員さんから、隣に本社と工場があって、工場直送で抹茶スイーツが食べられるという情報を聞きます。
すると話はおかしな方向に。
地元のものを地元でいただく。 地産地消とスッキリわかって一同爆笑の中、撮影は進みます。
店内にいた女性2人組のお客さんにお話しを聞きます。 食べていたのは、店の大人気メニュー枡に入った抹茶ティラミス。
普段は完売になることも多く、
これを目当てにお客さんも遠方から来るんだそう。
枡にはいった抹茶ティラミス、ますます気になります。(ますだけに...)
佳菜子ちゃんがいただきました。 表面はホワイトチョコでコーティングされ、固めの仕上がり。 中にはマスカルポーネが入っていてなんとも贅沢な味わい。
愛ちゃんは、キュートな見た目の抹茶ぱふぇを頼みました。 サクサクのモナカの上に抹茶アイスや白玉をのせて食べるのが楽しげ。
どんな味なのでしょうか?
と大満足の 2 人でした。
続いて抹茶スイーツを探す2人。 道路沿いにちょっと変わった看板を発見します。 文字には"せまっ8席しかないきっさてん"の文字が。
近所の方に聞くと、元々はお寿司店で、地元で有名な娘がやっている
あいけいカフェという喫茶店なのだそう。
そのお店、見た目は普通の一軒家。一つだけ違うとすれば、 "妹より""姉より""母より"と言ったやたら家族を主張した謎の張り紙があ ること。これは一体?
迎えてくれた妹さんに聞いてみます。 元々は50年ほど続くお寿司屋さん。お父さんが亡くなり、残された母・姉・ 妹が、それぞれの夢を形にしようと始めたのがこの"あいけいカフェ"。
あさ9時からは母のモーニング、11時からは姉のランチ、午後3時からは妹の駄菓子店。時間帯で業態で変わるなんとも不思議なお店。
それにしても狭いんです。
続いて、登場したのは照れ屋でカワイイお母さん、 思わずカメラが気になってしまいます。
と一同爆笑です。そして、3人で一番のしっかり者、お姉さんも登場。
いつしか8席しかないお店はギュウギュウ状態に。 3者3様の楽しさで、お話は尽きませんでした。ここで、お姉さんのセンス溢れる抹茶スイーツを味わいます。鳥かごに入ったSNS映えする見た目。
味はどうかと言いますと、
続いて抹茶スイーツを探す途中・・・
オレンジの張り紙で埋め尽くされた天野ゲーム博物館という興味深いお店を発見!
店内には70年代〜90年代のアーケードゲームが100台以上ならび、まるで博物館のよう。初代テトリスや、日本でここだけと言われているバイクのゲームなどを堪能した2人でした。
さらに、抹茶スイーツ探しは続きます。 和菓子店のショーウィンドウで気になるポスターを発見!
大正元年創業の穂積堂。2人の突然の訪問にちょっと驚きつつ4代目の主人が 対応してくださいました。
そのご主人はアイデアマン。斬新な抹茶スイーツの数々を考案しているんだそう。
茶ぼーずは、濃厚な抹茶を練った羽二重持ちに抹茶プリンとわらび餅をくるんだ人気商品。
2人が頼んだのは、見た目が気になるぷち水玉でした。
出てきたのは水風船のような形状のスイーツ。楊枝を刺して風船を割ると、中身がぷるんと飛び出る斬新なスイーツです。
抹茶の粉をかけ、白蜜をたらしたのですが、 愛ちゃん、どうしても気になることがありました。
と、まさかのダメ出しをしてしまいます。味はみずみずしく清涼感はたっぷり。 その後も抹茶スイーツをいただいた2人。大満足な様子でした。