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デラメチャ気になる!はるな愛&村上佳菜子

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10月18日放送:瀬戸市で発見!藤井聡太二冠だけじゃないすごい人

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本日の舞台は「瀬戸市」!今や藤井聡太二冠"だけ"が注目されがちですが、藤井さん"だけじゃない"スゴイ人も多くいると噂が・・・。
そこで!地元の商店街で聞いてみました。

佳菜子
瀬戸で自慢の人やスゴイ人を探していまして、
店長
「ウオコーというお店がありまして、プリンがおいしい!」

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まず、名前が挙がったのはプリン屋さん「ウオコー」のパティシエ。どんな人なのか気になりますね。とその前に、猫の服を着た方が・・・

店長
「うちのスタッフがすごいことになっています。ちょっと変わったのがいます・・・」

変わったのがいるって一体?店長さんについていくと猫カフェが!
どうやら猫カフェの店長さんだったようです。"すごい人"ならぬ"すごいネコ"が!?

佳菜子
かわいい~

普通のかわいい猫ばかりかと思いきや・・・

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ライオンネコの桜丸君!店長の気まぐれでライオンカットにしたところ、店一番の人気者になったんだとか。

愛
ライオンみた~い(笑) すごい、癒された~

かわいいネコに癒されたところで、瀬戸市民が「すごい人だ!」と褒めちぎるプリン屋さんへ!

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愛
なんでウオコーていう名前なんですか?
店長
「もともと親父が魚屋さんでして!」

鮮魚店からプリン店に改装したのは55年前。以来、プリン一筋。今では瀬戸市民のソウルスィーツに!

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自慢の味の源は、店長の若き日々にさかのぼります。『日本一のプリンを作りたい』と全国行脚。
その情熱は今も変わることなく、55年でたどり着いた味なんです!この時期オススメの秋らしい、芋とカボチャを使ったプリンを頂きます。

店長
「このままだと普通のプリンなので、ひと工夫します」

ひと工夫で激ウマに!?プリンの職人の技とは・・・

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店長
「食べてみてください!」
佳菜子
あたたか~い!すごいとろとろ~ 初めてあったかいプリン食べたの
愛
あっ~~!

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愛
まだ何も言うてない(笑)。(食べてみると...)あったかいプリンめちゃめちゃ美味しい!電子レンジで温めるのがひと工夫ってことですね。買ったら家に持って帰って温めて食べればいいんだ!
佳菜子
50年間変わらない味なんですか?
店長
「はい!私はウオコーの名前と美味しいプリンを作るのをやめません!」

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瀬戸のスゴイ人に認定!さらにスゴイ人を探しに聞き込みへ・・すると

佳菜子
鉄板ナポリタンじゃなくて、鉄板うどんって書いてある。

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愛
ほんとだ~しかも看板多くない!?中に入ってみよ~

ある意味スゴイ人がいる予感!看板多すぎの店!

中に入ると制服を着た女性が。

愛
え?機長さん?(笑)

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加藤さんのお父さんが社長なんだそうで、あたりを見渡すとアンティークのコレクションだらけ。

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社長の個性全開の「べら珈琲瀬戸店」。とにかく目立てと看板は年々増え続け、店内には社長の趣味であるアンティーク雑貨がずらり。そのこだわりは、メニューにも・・・

佳菜子
看板に鉄板うどんって書いてありましたよね?
加藤さん
「はい。鉄板ナポリタンを元に社長が考案しました。鉄板うどんは、瀬戸店でしかだしていません!」

他にも喫茶店ではないものをと考案した「鉄板うどん」。熱々の鉄板の上に野菜たっぷりの焼うどんを盛り、溶き卵を。これが地元で、なかなかの人気だそう。どんな味なのか早速食べてみましょう。

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佳菜子
ん~うどんモチモチ!あっさりしてるけどしっかり味があって、やみつきになる!
愛
野菜の甘みがでてる~おいしい~

さらに愛知で初めてメニュー化したと豪語する逸品が!
それが、生クリームたっぷりのウィンナーコーヒー。50年愛され続ける看板メニューです。

加藤さん
最初は混ぜずにお飲みください!

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佳菜子
もう私行きますね、愛さん焼うどんに夢中だから
愛
もう完食しますので!
佳菜子
コーヒーと生クリームがいい感じにマッチしてる!おいしい!!
加藤さん
「社長が欧州旅行で感銘を受けて メニューにしたんです。」
佳菜子
置いてあるものは現地で買うのですか?
加藤さん
「そうですね、すぐに買っちゃいます。」

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愛
社長もスゴイし、お店のなかまでスゴイよね~~

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お店を出ると、ここで二人は何かを発見!

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佳菜子
かわいい~

二人が見つけたのは、猿まわしのお猿さん。瀬戸市の道の駅で芸を披露しているという十兵衛くん。
毎日お散歩しているんだとか。

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河邉さん
「人間で言うと80代になります。」

日本最高齢の猿回しをいざ!

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河邉さん
「手をだすと握手もします。」
佳菜子
本当だ~かわいい~

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愛
足(笑) わかってるよね~~

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再び聞き込みへ、すると「練り込み技法」がスゴイ陶芸家がいるとのこと。さっそく行ってみましょう。

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愛
こんにちは~

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こちらがスゴイと噂の陶芸家、水野さん。得意とするのは、金太郎飴のように画や柄を表現する"練り込み"と呼ばれる伝統技法。
製作過程をSNSで発信したところ世界で話題に!二人にもその技をみせて頂きます。

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愛
すごーい!かわいい!
水野さん
「茶碗だったり、皿、一輪挿しにもなります。」

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佳菜子
これから形にしていくんだ
水野さん
「中国では約1300年前からある技法なんです。」
愛
そんな前からあったんですね~(笑)

「親子3代にわたり練り込み陶芸を継承。おじいさんとお父さんが手掛ける伝統的な柄に対し、3代目の智路さんはポップな柄を。これが、海外をはじめ多くの人から注目を浴びるきっかけになったんです。」

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佳菜子
お父様と違うテイストでかなりポップなんですけど、それはなぜですか。
水野さん
「技法がマイナーなので多くの方に知ってもらうためです!」

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取材先

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    名称
    猫カフェ にゃーにゃーにゃー
    住所
    〒489-0043愛知県瀬戸市朝日町21
    問合せ
    070-5335-2528
    紹介した商品など
    毛をライオン風にカットされた猫
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    名称
    カスタードショップ ウオコー
    住所
    〒489-0031愛知県瀬戸市五位塚町11−59
    問合せ
    0561-82-3837
    紹介した商品など
    濃厚カスタードプリン:400円(テイクアウトは350円) 鳴門金時いも生クリームプリン:400円(テイクアウトは360円) かぼちゃ生クリームプリン:400円(テイクアウトは350円)
    コメント
    鳴門金時いもとかぼちゃのプリンは温めるとより美味しくなる。
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    名称
    べら珈琲 瀬戸店
    住所
    〒489-0805愛知県瀬戸市陶原町1-8
    問合せ
    0561-85-8886
    紹介した商品など
    鉄板うどん680円 ウィンナーコーヒー500円
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    名称
    中部猿芸の会 十兵衛くん
    住所
    〒480-1219愛知県瀬戸市窯町422番地の10
    問合せ
    0561-41-4600(自宅) 090-9173-9235
    紹介した商品など
    おそらく日本で最高齢の芸猿。「道の駅瀬戸しなの」で定期的に芸を披露。
    コメント
    演芸の日程は、道の駅瀬戸しなののホームページにも掲載されています。
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    名称
    水野教雄陶房
    住所
    〒489-0847 愛知県瀬戸市東町5
    問合せ
    0561-84-4150
    紹介した商品など
    3代目・水野智路(ともろ)さん 金太郎飴のように画や柄を表現する"練り込み"と呼ばれる伝統技法で瀬戸物を作る陶芸家。初代・2代目が作る伝統的な柄に対し、3代目はキャラクターものやポップな柄で作り、若い世代や海外からも注目を浴びている。

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