デラメチャ気になる!はるな愛&村上佳菜子

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1月31日放送:名古屋・四間道/あえて古い街並みにニューオープンした店主たち

四間道で発見!ちょっと変わった店主たち 最初に向かったのは『ミシュランも認めたうなぎエリート』

佳菜子
ミシュランも認めたって絶対美味しいじゃないですか(笑)

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お店の名前は『うなぎ家 しば福や』うなぎのエリートとは一体!?早速入ってみましょう!

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四間道にお店を出し、わずか1年でミシュランに認められたすご腕の持ち主!まずは噂のうなぎをいただきます。

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二人が頼んだのは、お店の看板「うなぎの上どんぶり」極太のウナギが丸ごと1本入った絶品!

佳菜子
身が厚いのに、フワフワでジューシー!
愛
脂のって香ばしい皮がパリッとしてる~うまっ!

ところでなぜうなぎエリートなんですか?

柴田さん
「もともと親父が宮崎でうなぎの養殖をやっていた。うなぎとは昔から裸の付き合いしてましたから(笑)」
佳菜子
どゆこと!?(笑)
柴田さん
「養鰻池ってプールみたいなもんなんです。そこで一緒に泳いでいました。」

養鰻業の家に生まれ幼い頃、うなぎと一緒に泳いでいたという柴田さん。30歳から名古屋のうなぎの名店「うな富士」で15年修行し、独立してすぐ人気店に!ミシュランを驚かせたのは、うなぎのエリートが作る、そのフワフワな食感!

愛
なんでこんなにフワフワなんですか?
柴田さん
「関西風なので直火焼きです!一気に焼き上げてとじこめます」

ミシュランも認めたフワフワうな丼。その秘密が気になる

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佳菜子
すごい立派~ 色が全然違う。ういろみたい(笑)
愛
こんなに丸々しているのは脂がのっているから??
柴田さん
「はい!普通のお店よりもひと回り大きい青うなぎ。身も柔らかくて、脂もおいしい」

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いい鰻は太くてやわらかい青うなぎ!さらに焼き方にもこだわりが

愛
さばいたのを蒸してないですか?
柴田さん
「そのまま地焼きです!」

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肉厚うなぎを1300度の炭火で一気に焼く!満遍なく手返しするのがフワフワになるコツ。佳菜子ちゃんも挑戦してみます。

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佳菜子
熱っ!!!
愛
びっくりするよね!あの温度

多い日には300本も焼きあげる柴田さん。なんとキャビアを添える斬新な白焼きも!

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愛
オーマイガー美味しい~ やっぱりうなぎエリート!

続いては、四間道に魅せられた 2つの顔を持つ女

佳菜子
どゆこと!?
愛
なんかサスペンスみたいだね(笑)

2つの顔を持つ女を探しに歩いていると・・・

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佳菜子
こんにちわ~
愛
こちらは??
太田さん
「四間道の人力車ベネチ屋です」
佳菜子
実は、四間道に魅せられた二つの顔を持つ女を探していまして
愛
何か思い当たるところあります?
太田さん
「分かりました!人力車で連れて行きます!」
佳菜子
いいんですか!?

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太田さん
「つきました!ここです。」
愛
近い!すぐそこだったんだね(笑)歩いたほうが早いやん(笑)。
佳菜子
ありがとうございました(笑)  ここホテルなの?

四間道に魅せられた 二つの顔を持つ女

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女将さん
「一棟貸し切り古民家を改築しています。」

噂の女性が経営をしていたのは、古民家を改装したホテル。去年の4月にオープンし、県外からもたくさんのお客さんが。部屋の至る所に、女将のこだわりがつまっています。

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女将さん
「那古野の町から知っていただけたらなっと思ってみんなと街づくりをこの街から発信し続けていく」
愛
素敵~ここの社長さんですか?
女将
「切り盛りさせていただいてます。」
愛
この抑え目のトーンでしゃべるやり手は・・・ほんとのやり手ですよね?

やり手の女将には、もう一つの顔が・・・
去年の5月にオープンした「那古野茶房 花千花」(なごのさぼうはなせんか)を切り盛り。築百年の古民家を改装し、今、女性を中心に大人気!
元花さんは、37歳の若さながら、ホテルと茶坊を経営する、まさに二つの顔を持つ女だったんです!

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18歳で地元名古屋を飛び出し、全国でウエディングプランナーとして活踊していた元花さん。飛び出した理由は「名古屋が嫌いだった」から。しかし3年前・・・

女将さん
「名古屋の良さを知らずにいて、出たことによって自分の生まれ育ったルーツアイデンティティを持てたら、もっと名古屋を好きになる活動をしようとおもった。」

離れたことで、気づいた地元の魅力!それを広めようとホテルと茶坊を始めたのです。

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女将さん
「地元のお茶で、香りを楽しむお茶をご紹介しています。」
愛
きれーな色!

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佳菜子
香りがいい~~
愛
お茶って飲食店だとサービスで出てくるじゃないですか。お茶に付加価値をつけるのってすごく難しそうだと思っちゃう
女将さん
「やっていけるの?って言われることもよくあります(笑)。」

それでも地元の良さを伝えたい!四間道界隈には、元花さんのような志の高い店主が多く、新しい楽しみ方に溢れているんです。

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続いては、異色の転職をした フルーツパワフルマダム!

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愛
かわいいお店!
佳菜子
あれ、もしかしてフールツパワフルマダム!?

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岸本さん
「ありがとうございます。誰が言ったんですか(笑)」

異色の転職をした フルーツパワフルマダム!

この方が四間道の注目人物、岸本由美子さん!3年前、掘川沿いにオープンさせたカフェが大人気!人気の秘密は、マダムが作り出す衝撃のパフェに!

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愛
すごーい!のぼってる~ 美味しい~
佳菜子
元々は何をやっていたんですか?
岸本さん
「塾を経営していました。」

元々塾を経営していた岸本さん。塾の前にしていた貿易の仕事で度々フランスを訪れることがあり、そこで気づいたことが・・・

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岸本さん
「同じようなお茶の文化なのになんでこんなに違うんだろう」

そこで、本格的なカフェをやりたい!と40歳で、単身カフェの発祥地フランスリヨンへ! しかし・・・

愛
40歳からってなかなか人生でフランス行こうっていう人生を選ばないけど。ご結婚は?
岸本さん
「してます!黙ってフランスに行きました。」
愛
え!?ご主人なんて言ってました?

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愛
黙ってリヨン行くって・・(笑)それでずっといるんでしょ!? 
岸本さん
「はい(笑)」

そんなパワフルな岸本さん。以前の職場のカフェでは「ぜひ残ってくれ!」と言われるほどの腕前に!そして44歳の時、四間道にお店をオープンし、今では3店舗のオーナーになったんです。

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愛
いちごって何個分使うの?
岸本さん
「今日だと1パック半ぐらいかな」

フルーツに特にこだわるマダム、名古屋の中央市場へ出向き、その日一番いいものを仕入れるのが信条です!
そして意外な理由で四間道にお店を出していたんです・・・

岸本さん
「リヨンと四間道の雰囲気が似ている」

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佳菜子
へーそうなんだ!
愛
四間道はどういう存在?

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岸本さん
「名古屋駅からこれだけ近いところに、文化が残っている街ってあんまりないと思うんですよ、美味しいもの食べつついろんなお店を周ってもらいつつ歴史を楽しんでいただける。こんなご時世なので名古屋駅から歩ける旅の場所になるといいなと思います。」

取材先

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    名称
    うなぎ家 しば福や
    住所
    名古屋市西区那古野 1 丁目 23 番 10 号
    問合せ
    052ー756-4829
    紹介した商品など
    うなぎ上丼 4,675円 白焼きキャビア添え11,000円 しば福やの干物1,500円 肝のアヒージョ1,500円 鰻のスモーク1,500円
    コメント
    定休日:火曜日、第 2・4 水曜日 営業時間: 11:30~ 14:30/ 17:30~20:30※コロナ関係で休日や営業時間が変わることがあります
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    名称
    人力車 ベネチ屋
    住所
    名古屋市西区那古野1-21-4
    問合せ
    052-710-5031
    紹介した商品など
    人力車1,000円
    コメント
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    名称
    HOTEL 和紡
    住所
    名古屋市西区那古野1-23-9
    問合せ
    052-586-5083
    紹介した商品など
    ※4人利用時大人1人 1泊1万3,000~
    コメント
    定休日:なし
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    名称
    那古野 茶房 花千花
    住所
    名古屋市西区那古野1-18-6
    問合せ
    052-526-8739
    紹介した商品など
    和菓子セット(好きなお茶+最中)1,320円~
    コメント
    定休日:水 営業時間:平日12:00~19:00/土日祝日12:00~18:00
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    名称
    Cafe de Lyon Bleu カフェドリオンブルー
    住所
    名古屋市中村区那古野1-38-13
    問合せ
    052-433-8811
    紹介した商品など
    特選プレミアムいちごのパフェ2,079円
    コメント
    定休日:水曜日、月2回不定休 営業時間:平日11:00~19:00/土日祝 9:00~18:00

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