四間道で発見!ちょっと変わった店主たち 最初に向かったのは『ミシュランも認めたうなぎエリート』
お店の名前は『うなぎ家 しば福や』うなぎのエリートとは一体!?早速入ってみましょう!
四間道にお店を出し、わずか1年でミシュランに認められたすご腕の持ち主!まずは噂のうなぎをいただきます。
二人が頼んだのは、お店の看板「うなぎの上どんぶり」極太のウナギが丸ごと1本入った絶品!
ところでなぜうなぎエリートなんですか?
養鰻業の家に生まれ幼い頃、うなぎと一緒に泳いでいたという柴田さん。30歳から名古屋のうなぎの名店「うな富士」で15年修行し、独立してすぐ人気店に!ミシュランを驚かせたのは、うなぎのエリートが作る、そのフワフワな食感!
いい鰻は太くてやわらかい青うなぎ!さらに焼き方にもこだわりが
肉厚うなぎを1300度の炭火で一気に焼く!満遍なく手返しするのがフワフワになるコツ。佳菜子ちゃんも挑戦してみます。
多い日には300本も焼きあげる柴田さん。なんとキャビアを添える斬新な白焼きも!
続いては、四間道に魅せられた 2つの顔を持つ女
2つの顔を持つ女を探しに歩いていると・・・
噂の女性が経営をしていたのは、古民家を改装したホテル。去年の4月にオープンし、県外からもたくさんのお客さんが。部屋の至る所に、女将のこだわりがつまっています。
やり手の女将には、もう一つの顔が・・・
去年の5月にオープンした「那古野茶房 花千花」(なごのさぼうはなせんか)を切り盛り。築百年の古民家を改装し、今、女性を中心に大人気!
元花さんは、37歳の若さながら、ホテルと茶坊を経営する、まさに二つの顔を持つ女だったんです!
18歳で地元名古屋を飛び出し、全国でウエディングプランナーとして活踊していた元花さん。飛び出した理由は「名古屋が嫌いだった」から。しかし3年前・・・
離れたことで、気づいた地元の魅力!それを広めようとホテルと茶坊を始めたのです。
それでも地元の良さを伝えたい!四間道界隈には、元花さんのような志の高い店主が多く、新しい楽しみ方に溢れているんです。
続いては、異色の転職をした フルーツパワフルマダム!
この方が四間道の注目人物、岸本由美子さん!3年前、掘川沿いにオープンさせたカフェが大人気!人気の秘密は、マダムが作り出す衝撃のパフェに!
元々塾を経営していた岸本さん。塾の前にしていた貿易の仕事で度々フランスを訪れることがあり、そこで気づいたことが・・・
そこで、本格的なカフェをやりたい!と40歳で、単身カフェの発祥地フランスリヨンへ! しかし・・・
そんなパワフルな岸本さん。以前の職場のカフェでは「ぜひ残ってくれ!」と言われるほどの腕前に!そして44歳の時、四間道にお店をオープンし、今では3店舗のオーナーになったんです。
フルーツに特にこだわるマダム、名古屋の中央市場へ出向き、その日一番いいものを仕入れるのが信条です!
そして意外な理由で四間道にお店を出していたんです・・・