第3話「お金で買えないもの」
2015年4月10日(金)
ユラの命令で大量の靴下を売りさばくハメになったマテ。テレビ通販で売ろうと考えたボトンは通販会社に行き、そこで前に手作りの品を買ってくれたMDのダビデと偶然に再会した。ボトンに好意を持ったダビデは協力を申し出る。一方マテは靴下のたたき売りを考えるが、うまくいかずに苦労する。そして最近マテが冷たいと感じていたジェッキは、彼をつなぎとめようとプロポーズするが…。
2015年4月10日(金)
ユラの命令で大量の靴下を売りさばくハメになったマテ。テレビ通販で売ろうと考えたボトンは通販会社に行き、そこで前に手作りの品を買ってくれたMDのダビデと偶然に再会した。ボトンに好意を持ったダビデは協力を申し出る。一方マテは靴下のたたき売りを考えるが、うまくいかずに苦労する。そして最近マテが冷たいと感じていたジェッキは、彼をつなぎとめようとプロポーズするが…。
マテが女たちの心を揺らすのは、美しい顔のみにあらず。大富豪の女を“壁ドン”で骨抜きにし、黙って立ち去る姿はさすがモテる男!鼻先をこすりつけるだけの“鼻キス”など、小ワザのきいたアプローチも唇キス以上にドキドキさせられる。一方で、誰も本気で愛したことのないマテの「どんな気持ちが愛なのか分かるまで、どこにも行くな」というボトンへの素直な告白にも胸キュン!
高校時代に一目惚れして以来、ファンとしてマテに心酔するボトン。筋肉美よりマテの鎖骨を愛し、携帯電話のフォルダは盗撮したマテの写真だらけ。彼の家に泊まることになった日には、マテのベッドに寝てみたり、クローゼットをのぞいたり、あげくマテの歯ブラシで自分の歯を磨いたり!そのファン心理に爆笑&共感!
MGホームショッピングのMD。出世欲も所有欲もない穏やかな性格だが、露天で奇妙な愛蔵品を売るボトンの感性に惹かれ、初めて欲が生まれる。立派な家がありながら、その庭でテント暮らしをしている変わり者。実は大きな秘密が…。