第10話「戻せない時間」
2015年4月21日(火)
ボトンにクリスマスの約束を無視されたマテはダビデの家へ行き、ダビデからボトンを奪うように自分のマンションに連れて行くが、困ったボトンは部屋を出て母の新しい店へ行く。翌日、マテに呼び出されてランチを共にするが、マテの仕返しとして高い昼食代を払う羽目に。ユラは、ナ・ホンナン副会長の兄、ナ・ジンソクの居場所を、彼の息子、ファンギュを通じて突き止め、会いに行く。
2015年4月21日(火)
ボトンにクリスマスの約束を無視されたマテはダビデの家へ行き、ダビデからボトンを奪うように自分のマンションに連れて行くが、困ったボトンは部屋を出て母の新しい店へ行く。翌日、マテに呼び出されてランチを共にするが、マテの仕返しとして高い昼食代を払う羽目に。ユラは、ナ・ホンナン副会長の兄、ナ・ジンソクの居場所を、彼の息子、ファンギュを通じて突き止め、会いに行く。
マテが女たちの心を揺らすのは、美しい顔のみにあらず。大富豪の女を“壁ドン”で骨抜きにし、黙って立ち去る姿はさすがモテる男!鼻先をこすりつけるだけの“鼻キス”など、小ワザのきいたアプローチも唇キス以上にドキドキさせられる。一方で、誰も本気で愛したことのないマテの「どんな気持ちが愛なのか分かるまで、どこにも行くな」というボトンへの素直な告白にも胸キュン!
高校時代に一目惚れして以来、ファンとしてマテに心酔するボトン。筋肉美よりマテの鎖骨を愛し、携帯電話のフォルダは盗撮したマテの写真だらけ。彼の家に泊まることになった日には、マテのベッドに寝てみたり、クローゼットをのぞいたり、あげくマテの歯ブラシで自分の歯を磨いたり!そのファン心理に爆笑&共感!
MGホームショッピングのMD。出世欲も所有欲もない穏やかな性格だが、露天で奇妙な愛蔵品を売るボトンの感性に惹かれ、初めて欲が生まれる。立派な家がありながら、その庭でテント暮らしをしている変わり者。実は大きな秘密が…。