第7話「女神の蜘蛛の巣」
2015年4月16日(木)
テレビ通販で靴下が売れずに焦るマテは、自分が恋人になることを条件に、人脈の力を貸してくれとインジュンに持ちかけてしまう。大スターのミョミを巻き込んで靴下は無事完売するが、その後マテはしつこく迫るインジュンに悩まされることに。一方ダビデはボトンのために、MGを辞めてマテの新会社に入社。そしてユラは、ナ副会長がかつてニューヨークで出産していたことを突き止める。
2015年4月16日(木)
テレビ通販で靴下が売れずに焦るマテは、自分が恋人になることを条件に、人脈の力を貸してくれとインジュンに持ちかけてしまう。大スターのミョミを巻き込んで靴下は無事完売するが、その後マテはしつこく迫るインジュンに悩まされることに。一方ダビデはボトンのために、MGを辞めてマテの新会社に入社。そしてユラは、ナ副会長がかつてニューヨークで出産していたことを突き止める。
マテが女たちの心を揺らすのは、美しい顔のみにあらず。大富豪の女を“壁ドン”で骨抜きにし、黙って立ち去る姿はさすがモテる男!鼻先をこすりつけるだけの“鼻キス”など、小ワザのきいたアプローチも唇キス以上にドキドキさせられる。一方で、誰も本気で愛したことのないマテの「どんな気持ちが愛なのか分かるまで、どこにも行くな」というボトンへの素直な告白にも胸キュン!
高校時代に一目惚れして以来、ファンとしてマテに心酔するボトン。筋肉美よりマテの鎖骨を愛し、携帯電話のフォルダは盗撮したマテの写真だらけ。彼の家に泊まることになった日には、マテのベッドに寝てみたり、クローゼットをのぞいたり、あげくマテの歯ブラシで自分の歯を磨いたり!そのファン心理に爆笑&共感!
MGホームショッピングのMD。出世欲も所有欲もない穏やかな性格だが、露天で奇妙な愛蔵品を売るボトンの感性に惹かれ、初めて欲が生まれる。立派な家がありながら、その庭でテント暮らしをしている変わり者。実は大きな秘密が…。