第5話「心のボタン」
2015年4月14日(火)
マテとユラが抱き合う姿を見てショックを受けたボトンは、ヤケ酒の勢いで母マルジャに「寮のある会社に就職が決まった」と言ってしまい、今更ウソだとも言えずにダビデの家に間借りすることになる。マテに心引かれていることを自覚したエレキ仙女は、人の心を操るには、その人の心のボタンを押せばいいとマテにアドバイスし、巨大な人脈を持つ女、キム・インジュンにコンタクトを取る。
2015年4月14日(火)
マテとユラが抱き合う姿を見てショックを受けたボトンは、ヤケ酒の勢いで母マルジャに「寮のある会社に就職が決まった」と言ってしまい、今更ウソだとも言えずにダビデの家に間借りすることになる。マテに心引かれていることを自覚したエレキ仙女は、人の心を操るには、その人の心のボタンを押せばいいとマテにアドバイスし、巨大な人脈を持つ女、キム・インジュンにコンタクトを取る。
マテが女たちの心を揺らすのは、美しい顔のみにあらず。大富豪の女を“壁ドン”で骨抜きにし、黙って立ち去る姿はさすがモテる男!鼻先をこすりつけるだけの“鼻キス”など、小ワザのきいたアプローチも唇キス以上にドキドキさせられる。一方で、誰も本気で愛したことのないマテの「どんな気持ちが愛なのか分かるまで、どこにも行くな」というボトンへの素直な告白にも胸キュン!
高校時代に一目惚れして以来、ファンとしてマテに心酔するボトン。筋肉美よりマテの鎖骨を愛し、携帯電話のフォルダは盗撮したマテの写真だらけ。彼の家に泊まることになった日には、マテのベッドに寝てみたり、クローゼットをのぞいたり、あげくマテの歯ブラシで自分の歯を磨いたり!そのファン心理に爆笑&共感!
MGホームショッピングのMD。出世欲も所有欲もない穏やかな性格だが、露天で奇妙な愛蔵品を売るボトンの感性に惹かれ、初めて欲が生まれる。立派な家がありながら、その庭でテント暮らしをしている変わり者。実は大きな秘密が…。