8月16日公開の映画「ダンスウィズミー」より、主人公・鈴木静香を演じた三吉彩花さんにお話を伺いました。
「ダンスウィズミー」は、ミュージカルが苦手という人の多くが口にする「急に歌ったり踊ったりするの変じゃない?」という部分にフォーカスしたミュージカル映画です。
ミュージカルのシーンはとても素敵に仕上がっていますが、実際に街中やオフィス、レストランなんかで歌ったり、踊ったりしたら…周りの人は驚くし、書類は散乱するし、皿は割れるし…という部分も見せてくれて、そのギャップが笑えます。
主演の三吉彩花さんは撮影の2カ月半前から毎日特訓を受け、歌、ダンス、空中ブランコ、テーブルクロス引き、ポールダンスなど、半ばアクション映画のようなシーンを吹き替えなしで演じています。
ミュージカルのパートは、ワンシーンの撮影に4日間かかったこともあったそうですよ。
映画「ダンスウィズミー」は8月16日(金)公開です。