第14話「左議政の陰謀」
2014年11月27日(木)
逆賊として府院君の粛清に成功した左議政は、王妃を廃位するよう動きだす。
王妃は左議政配下の女官に監視されて軟禁状態に。
一方、イ・チは廃位を要請する上書を、王妃を擁護する上書にすり替えていたところを見つかってしまい、捕らわれてしまった。
王妃をなんとか守りたい王だが、左議政は圧力を強め、王に直接王妃の廃位を迫る。
ついに王妃は自ら王宮を出て行く決意を王に告げる。
2014年11月27日(木)
逆賊として府院君の粛清に成功した左議政は、王妃を廃位するよう動きだす。
王妃は左議政配下の女官に監視されて軟禁状態に。
一方、イ・チは廃位を要請する上書を、王妃を擁護する上書にすり替えていたところを見つかってしまい、捕らわれてしまった。
王妃をなんとか守りたい王だが、左議政は圧力を強め、王に直接王妃の廃位を迫る。
ついに王妃は自ら王宮を出て行く決意を王に告げる。
【チョン・ウチ】国を破壊し、恋人を連れ去ったガンニムへの復讐の為に、朝鮮にやってきた粟島国最高の道士。気功波、変身や分身の術、千里眼の術などを使いこなす。
【イ・チ】科挙を首席で合格するも、朝報所の奇別書史を務める下級官吏。得意技は誤字の発見。賭け事も強く、さぼり魔。じつは本物のイ・チは既に死亡しており、ウチが身を借りている。
英雄ホン・ギルドンの孫で粟島国の王女。チョン・ウチとは恋人だったが、マ・スクに毒虫の術をかけられ、操られている。ガンニムと粟島国を破壊したのち朝鮮へ渡る。
イ・チの妹。父を道術使いに殺された過去を持つ。
その仇討と兄を捜すために都へやって来た。
道士。チョン・ウチの親友だったが、ムヨンを奪われた嫉妬や野心から敵対するように。朝鮮に渡ったのちは、最強の道士になるべく、ほかの道士を襲っては道力を奪い取っている。