第21話「追い込まれた左議政」
2014年12月8日(月)
ムヨンが放った毒付き刀で瀕死の重傷を負ったマ・スクは、ガンニムに自分が実父であることを言い残すと、すべての道力をガンニムに与えて絶命する。
内禁衛将(ネグミジャン)が王族暗殺に関わっているという朝報を作り王に読ませることで、ガンニムを逮捕することに成功し、王から諮問を受ける。
更にウチらは、左議政の隠し財産を確保することに成功。
追い込まれた左議政は、真犯人を仕立ててガンニムを無罪放免すると、王の暗殺を企てる。