オクニョ 運命の女(ひと)

STORY

第36話

2022年7月26日(火)

オクニョは養父チ・チョンドクの無実を証明するため、自ら罪人の弁護を行う外知部(ウェジブ)になろうと決める。外知部は十数年前に都から追われ、今ではみかけなくなっていた。同じころ、ユン・テウォンもチ・チョンドクのため、残っている外知部がいないか捜していた。一方、明宗(ミョンジョン)の昭格署(ソギョクソ)廃止の命令に、文定(ムンジョン)大妃(テビ)とユン・ウォニョンたちが猛反対する。

CAST

典獄署(チョノクソ:監獄)の使用人。典獄署で生まれ育ち、明るく元気で聡明な女性。囚人たちから幅広い知識や武芸を学び、何をやっても並はずれた力を発揮する。己の危険を顧みず、人のために尽くす情に厚い性格。母の死の真相を知りたいと願っている。

囚人。頭脳明晰で腕っ節が強い。町の商団に加わり、商売を広げて金と権力を手に入れ、ある目的を果たそうとしている。真の父親の存在を知り…

国王、明宗の母。先々代王、中宗(チュンジョン)の3番目の正室。息子が幼くして即位後、長年に渡り摂政を務め、現在も絶大な力で朝廷を牛耳っている。

文定大妃の弟。大妃の弟という立場を利用し、絶大な権力を手に入れた。側室チョン・ナンジョンに頼まれ、正室や他の側室を家から追い出した。

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