王女の男

STORY

第1回「運命の出会い」

2021年8月6日(金)

1452年朝鮮王朝。第5代王文宗の治世。
文宗の腹心の部下キム・ジョンソと、文宗の弟スヤン大君の間には絶えず緊張の火花が散っていた。そんな中、突然スヤン大君がキム・ジョンソに縁談を持ちかける。娘のセリョンをキム・ジョンソの末息子スンユに嫁がせたいというのだ。
スンユは王族の教育機関に勤める新入りの講師。このたび急きょ敬恵王女の講義を担当することになった。一方、セリョンは敬恵王女とはいとこ同士で仲もよい。自分の縁談を知ったセリョンは、相手のスンユがどんな人物か確かめるため王女に成り代わって講義を受ける…。

CAST

時の権力者キム・ジョンソの三男。文武に優れ、品格・美貌も兼ね備えた貴公子。 キョンヘ王女の家庭教師を担当したことから、運命の人セリョンに出会う。

スヤン大君の長女。王族の娘でありながら、好奇心旺盛で活発な性格。 従姉のキョンヘ王女を装って未来の夫と聞かされたスンユに会い、惹かれていく。

朝鮮王朝第5代王・文宗の長女、第6代王・端宗の姉。朝鮮一美しい美女と言われ、わがまま放題に育つが唯一セリョンとは仲良し。いつしかスンユを慕い始める。

漢城府の判官。スンユの親友であり、よきライバル。スンユが愛するセリョンに惹かれ、実直だった彼の人生の歯車も狂いだす。出世のためにスヤン大君につく。

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