バックナンバー

• 12月18日放送

  

  ＃12 太田商店岡崎市で、希少な純国産の鶏、「岡崎おうはん」を飼育し卵や肉を販売する太田商店をリポート。「岡崎おうはん」とは国の研究機関である「独立行政法人　家畜改良センター岡崎牧場」の開発・支援のもと、太田商店が生産・流通をしているブランド鶏だ。 店舗を訪れた二人は、感動的においしい卵かけご飯や、通常の3倍の日数をかけて育てられた味わい深い鶏肉をいただき、そのうまさの秘密に迫る！

• 12月11日放送

  

  ＃11 書家・丹羽勁子岡崎市で書塾・草筆教室を主宰する書家の丹羽勁子さんにスポットをあてる。大字創作の様子を見学し、そのダイナミックな所作に感動！！また、パソコンやスマホの普及で「書く」ことが少なくなった現代人に、「正しく美しい文字は、正しく美しい鉛筆の持ち方から」、と始めた「手元美人運動」とはどういうものなのか、丹羽さんから手ほどきを受ける！

• 12月4日放送

  

  ＃10 三河花火・磯谷煙火店江戸時代から続く三河花火の地、岡崎で明治20年から、打ち上げ花火づくりに勤しむ磯谷煙火店を訪ねる。花火づくりの現場では、ふだん触れることのない打ち上げ花火を持たせてもらう！また、花火の中の様子やしくみなどを聞く。

• 11月27日放送

  

  ＃9 ものづくりの老舗・三龍社 岡崎市で明治30年からものづくりを続ける老舗企業、株式会社三龍社を訪ねる。繭から生糸を作る製糸業から始まり、現在はゴミ焼却やバイオマス発電の燃焼装置の製造、電子部品実装機の組み立てのほか、遊休地を活用した大型商業施設の展開など多岐にわたり進化を続けている。

• 11月20日放送

  

  ＃8 鰻と和食 おぎ乃 岡崎市のうなぎ店「おぎ乃」を紹介。こちらでは、おとなり西尾市の一色産のうなぎをまるごと一本、長方形の大きな升で提供する「一本鰻重」が名物だ。佳菜子も感動の、食品ロスも減らすド迫力のうな重とは！？

• 11月13日放送

  

  ＃7 大樹寺 松平家・徳川将軍家の菩提寺、大樹寺へ。この寺は、かつて桶狭間の戦いで敗れた家康が逃げ帰り自害を試みた際に、時の住職がある言葉を授け、家康に自害を思いとどまらせたという歴史的に大きな役割を果たしたお寺だ。

• 11月6日放送

  

  ＃6 岡崎消防本部岡崎市消防本部からお届け。ここには現在日本に一台しかない消防車両、レッドサラマンダーが配備されている。がれきやぬかるみ、大きな段差も乗り越えられる機構を備え、災害や事故現場で救助活動を行う全地形対応型の特殊車両だ。岡崎に配備された理由は、岡崎が日本の中心に位置し、高速道路へのアクセスがいいからだという。

• 10月30日放送

  

  ＃5 八丁味噌カクキュー岡崎市で江戸初期から味噌作りを続けるカクキュー八丁味噌を訪ねる。
  岡崎城から西へ八丁（約870m）の距離にある旧・八丁村で創業したことから八丁味噌と呼ばれる豆味噌は、2年以上熟成醸造され、良質な大豆蛋白とともに、コレステロールや血糖値を下げる効果も期待される成分も含まれているという。

• 10月23日放送

  

  ＃4 タキコウ縫製 岡崎市にある総合クッションメーカー「タキコウ縫製」へ。クッション生地の裁断、縫製はもとより、中身である発泡ビーズやシリコン綿もすべて自社工場で製造。また使用済みのビーズの再利用も手掛けるという環境に配慮した取り組みを紹介する！

• 10月16日放送

  

  ＃3 花のデパート花徳 岡崎市にあるフラワーショップ「花のデパート 花徳」をリポート。さまざまなフラワーギフトを手掛けるかたわら、小学校で花の授業を行うなど、花の普及活動を実施。花で街に笑顔があふれることをめざしているという。

• 10月9日放送

  

  ＃2 杉田石材店 岡崎市にある「杉田石材店」をリポート。日本ブームで海外からの注文も増えているという、伝統の灯ろう作りにスポットをあてる！

• 10月2日放送

  

  ＃1 磯部ろうそく店 江戸時代から300年に渡り受け継ぐ伝統の和ろうそく作り！ 櫨（はぜ）の実のろうですべて手作りされたろうそくは、すすが出にくくきれいに燃えるという！