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2016.09

うの弁

はちまるごでは、曜日ごとにコーナーがありまして。

火曜日は旬の食材を紹介しているんですね!

9月20日(火)は栗でした♪

収録が終わった後にWディレクターが「うのちゃん栗いる~?」と一言。

Mカメラマン「もらっても、うのちゃんきっと調理できへんで。笑」

宇野「・・・いや、やれます、きっと。料理したらブログに載せます!」

ということで、

かた~い栗の皮をせっせと剥いて(頭の中ではロッキーのテーマがぐるぐる◎)

栗ときのこの炊き込みご飯を作って、2日間お弁当にして会社に持っていきました。

 

たいしたお弁当じゃないので載せるのもちょっと恥ずかしいんですけど・・・。

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ごはん一合に対してもらった栗(15個くらい?)を全部入れたので

栗ご飯、というよりは特に2枚目、「ご飯栗」みたいになってしまいました。笑

 

秋、ですな~。

食欲の秋、食べ過ぎないように気をつけないと・・・。泣

 

宇野 名都美 @ 2016年9月22日 12:42
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2016.09

宇野の一週間

アナウンサーってどんなことしているの?

と聞かれることがたま~にあるので、

今日は宇野の一週間を記録に残してみました☆

 

9月15日(木)

宇野、THE 禅のロケ。

午前に1ヶ所、午後に1ヶ所、計2ヶ所のお寺で撮影します。

 

1回の座禅で30~40分座っています。

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帰って金曜日の仕事の準備。

 

9月16日(金)

日曜なもんで!の「旅してみた」コーナーのロケ。

いつも赤いリュックを相棒に歩いています♪

今回は結構遠出をしました。岐阜県恵那で、

癒され旅、明知鉄道に乗って旅してみました☆

10月9日(日)放送です(・0・)♪

帰って、土曜日の準備、日曜日の仕事の打ち合わせ。

 

9月17日(土)

アクトス6時間リレーマラソンのステージMCを担当しました。

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日曜なもんで!で共演している春香さんも、

スペシャルサポーターとして参加していらっしゃいました~♪

私も学生の頃、広島で行われた

6時間リレーマラソンに参加したことがあるんですけど、

楽しいながら、ものすごく疲れた覚えがあります。

参加した皆さん、6時間お疲れ様でした!

 

9月18日(日)

いつもは収録のデータで解析!サンデージャーナルですが、

今回は生放送!

県営名古屋空港でMRJについて中継を行いました。

MRJ

残念ながら、テレビをご覧の皆さんに

生MRJ試験飛行をお見せすることはできませんでしたが、

(うっすら見えているのがMRJ?)

とっても良い経験になりました。

MRJ1

 

9月19日(月)

午前中は栄のオアシス21でニュース取材。原稿も書きます!

お昼からは日曜なもんで!会議。

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夕方はニュースをお伝えしました。

 

9月20日(火)

午前中ははちまるご収録。

衣装はエムドゥさんです♪

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お昼からはBOYS&MENの愛知きしめん家族のナレーション収録。

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夕方は、台風情報に警戒しながらニュースをお伝えしました。

ニュース終わりで、イベント情報やミニ番組などのナレーションを収録。

 

9月21日(水)

午前中は、映画情報番組「映画なう。」のナレーション収録。

夕方はニュースをお伝えしました。

 

 

ここに書いていない時間は、

デスクで事務処理や調べ物などをしていたり、

収録をしていないスタジオで発声練習をしたり

ナレーション原稿を練習したりしています☆

 

9月22日(木)

明日はお休みです☆

一週間お疲れ様でした♪

 

宇野 名都美 @ 2016年9月21日 18:18
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2016.08

映画「君の名は。」インタビュー⑤

――アフレコ時、お二人(神木さん・上白石さん)に指示を出すことはありましたか?
【新海監督】
細かな調整とかはありましたよ。
その前のセリフを踏まえてもう少しトーンをあげてくださいとか、
もう少し距離感を作ってくださいとかっていうのとか。
例えばね、アフレコ現場ではこことここに(目の前に2人が並んで)立ってるんですけど、
叫ぶシーンとかあるわけですよ。
で、もっと遠い人に向かって話しかけてる感じ、とか。
そういう細かはニュアンス調整はありますが、
役としては二人もう完全に作ってきてくださっていたので、
僕はそこは楽しく聞いていました。
 
(上白石さんを指して)可愛いし、かっこいいし、
(神木さんを指して)可愛いし、ひたすら可愛い。笑
・・・で、もちろんかっこいい。笑

【神木さん】
あ~、良かった。笑

 

――最後にメッセージをお願いします。
【新海監督】
映画「君の名は。」
107分間の映画なんですが、
1分たりとも退屈させまいと本当に面白いと思っていただけるように
全身全霊かけてたくさんのスタッフと2年間費やして作り上げました。
自信作が出来上がりましたので、ぜひ劇場に足を運んでいただけると嬉しいです。

 

【神木さん】
素敵な作品が仕上がりました。
この作品の中で喜怒哀楽、すべての感情を感じて頂けたら嬉しいです。
そして映画を観た後、映画館を出て、
自分が見ている景色がとても美しく見える映画だと思うので、是非ご覧ください。

 

【上白石さん】
本当に美しくて繊細な映画が出来上がりました。
この映画の圧倒的な映像美はぜひスクリーンで、
そして、音楽はぜひ高音質のスピーカーで楽しんでいただきたいと思います。
ですのでぜひ映画館に足をお運びください。お待ちしております。

 

映画「君の名は。」インタビュー①

映画「君の名は。」インタビュー②

映画「君の名は。」インタビュー③

映画「君の名は。」インタビュー④

 

映画「君の名は。」
ストーリー、背景、音楽、声。
全てが綺麗で、この夏、一番好きな映画になりました♪
2回観たんですけど、もう1回観にいこうかな~と思っています☆
とっってもお勧めです♪♪

 

宇野 名都美 @ 2016年8月30日 17:53
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2016.08

映画「君の名は。」インタビュー④

――上白石さん、作品の中での注目ポイントは?
【上白石さん】
う~ん、難しい。注目ポイント。
一番見ていただく中で不安なところでもあるんですが、やっぱり入れ替わったところかな。
難しかったですけど、とても楽しみながら演じていました。
「声だけ」ではなくて、三葉と瀧の表情だったり、しぐさだったり、
そういうものも、普段と入れ替わった時では全く違うんですよね、
そこも含めてすごく面白いシーンになっているなと思いますし、
もちろん、入れ替わった状態でもシリアスなシーンもあるんですけど、
他にはない、面白おかしさだったり、
ちょっとした違和感だったりを楽しんでいただけるんじゃないかなと思っています。
でも全部です!注目ポイントは。色々言いましたけど。笑

 

 

――神木さんは監督の大ファンということですけれども、この映画の注目ポイントは!
【神木さん】
一番のポイント・・・。
監督のファンとしてですけど、
監督の今までの作品の集大成でもあり、
そして新しい一歩を踏み込んだ進んだ作品だと思います。
僕は新しい作品だと思います。
それは何故かというと、
やっぱり監督の操るキャラクターたちのキョリっていうものもそうですし、
今までの監督の作品のモノトーンな雰囲気っていうのもちゃんと残しつつ、
でも今までになかった色がすごく多くなっているなあってすごく実感したんです。
キャラクターの表情の豊かさだったりとか、くすっと笑えるところだったりとか、
そういうところがもっともっとカラフルになっているなあって。
なので僕は台本を読ませていただいたときに
「あ、監督が今までと全然違うことをやろうとしているんだ」ってすごくわくわくしました。
ですので、僕も頑張らなくちゃなあ!!って思いました。

【新海監督・神木さん・上白石さん】

【新海監督】
もう十二分に頑張ってくれて。

 

 

――お二人(監督と神木さんで)で愛をぶつけ合う時間なんていうのはありましたか?
【新海監督】
愛をぶつけ合うなんて・・・!笑
【神木さん】
撮っているときはお会いする機会があんまりなかったですよね。
【新海監督】
やっぱり収録そのものに、みんな必死だし、そのこと自体が楽しかったりもするし。
【神木さん】
そのあとの取材のときですね。
【新海監督】
こういうキャンペーンのときとかは。
【上白石さん】
すごいんですよ。もう愛が!
お互いこう、ぼんぼんって、いうのがもう!
【新海監督】
いや~、萌音ちゃんと僕にも愛があると思ってるんですけど。笑
【神木さん】
そりゃあもちろんねえ。笑
【新海監督】
いやあ、でもどういう人たちなんだっていうのをわかってくるのが
意外にアフレコのあとだったりするんですよね。
僕は二人を眺めていてすごく楽しいですね。

 

 

――楽しい、ですか!神木さんと上白石さんのこと、どんな風にお感じになっていらっしゃるんですか?
【新海監督】
いや、それでもどうしても仕事の目線があって、
例えばバスとか乗って移動しているときとかタクシーに乗って移動しているときとか、
二人のしゃべっている声が後ろから聞こえたりすると、
やっぱりもう瀧と三葉にしか聞こえないし、
あ~瀧ってこんな面があったんだ、ゲーム好きなんだね瀧は、とか。笑
三葉ちゃんはいつも飴をくれたりして。優しいなあ、とか。笑
どうしてもキャラクターと切り離せなくなっちゃいましたね~。

 

続く☆

 

映画「君の名は。」インタビュー①

映画「君の名は。」インタビュー②

映画「君の名は。」インタビュー③

宇野 名都美 @ 2016年8月30日 16:17
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2016.08

映画「君の名は。」インタビュー③

――映画の中でこだわったところはどんなところですか?
【新海監督】
個々の部分はそれぞれ、神木くんは瀧にこだわって頂いてるし、
萌音ちゃんには三葉にこだわってもらっているし、
それぞれのスタッフアニメーターは芝居にこだわっているし、
背景美術は背景にこだわっていて、RADWIMPSさんは音楽じゃないですか。
僕は、その全体を見ることにこだわったんですよね。
107分間という時間軸があるんですけど、
その中でどうやってお客さんの感情を乗せてもらえるか。
今は悲しんでもらいたい、今はすこし混乱してもらいたい、
今理解が追いついた、わかったって思ってもらいたい、
107分間を飽きさせずに楽しい!って思い続けてもらうために
皆さんにいただいたものをどうやって配置していこうか、
そういった「全体」をコントロールするのが僕の仕事なんだと思います。

 

――今まででもそういった総監督をしてこられたと思いますが、特にこの作品ならではのこだわった部分というのは?

【新海監督】
一番大きな違いは、やっぱりRADWIMPSの音楽との関わり方だと思います。
出来上がった映像に曲をつけていただくのではなくて、
まず書きあがった最初の脚本を読んでいただいて、
フロントマンの洋次郎さんに頂いた曲を聴いて。
この曲があるんだったらこういう風にしたい、
こういう風にしたいんだったら音楽をもう少しこうしてほしい、
それはできる、いやこの方がいい、みたいなやりとりを、
ひたすら1年半続けて、ときにはこう、喧嘩したりしながらずっと続けてきたので、
こういう作り方をしたアニメーションは初めてで、
アニメーションを音楽との新しい関わり方が
今回の映画でできたんじゃないかなと思います。
そこは多分、すごく新しい挑戦でしたね。

 

続く☆

 

映画「君の名は。」インタビュー①

映画「君の名は。」インタビュー②

宇野 名都美 @ 2016年8月30日 16:11

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