テレビ愛知

トミカヒーロー

レスキューファイアー

スペシャル

ステージ最後のキャスト陣のご挨拶

【久保】この作品の撮影が始まってから、実は1年と6~7ヵ月経つんですね。もうほぼ2年、このメンバーと過ごしてきて、最初は初めてのアクションだったり、こうしたヒーローもののプレッシャーといいますか・・・・・・。とっても不安だったんです。不安で不安で「明日の撮影は巧くできるかな?」とか夜な夜な考えたりもして、すごく辛いなって思ったこともあったんです。でも、このメンバーがいたからこそ、みんなで支え合えたからこそ、僕──(涙が溢れて言葉に詰まり、会場から「がんばれ!」の声援と拍手が)1年間頑張って来れたと思います。(キャストの)みんなありがとう!そして、応援して下さった(ファンの)みなさま、本当にありがとうございました!
【川田】俺は、恵ユウマとしても自分自身としてもそうなんですけど、この1年で本当に色々なことを経験させてもらいました。色んなことがありました。そしてレスキューファイアーであったこの1年間は、自分にとって本当に夢でした。こうやって過ごしたことは。それをかなえてくれたのは、支えてくれた(キャストの)みんなと、なによりこうやってこの場所に来て、僕たちを応援して下さるみなさんの気持ちが──(思わず言葉に詰まって、会場から「がんばれ!」の声援と拍手)
【しのへ】ユウマ、しっかり!
【川田】大丈夫。・・・・・・俺の夢は、俺自身だけでは叶えられませんでした!みんなありがとう!!
【中村】(既に感極まって、涙でむせつつ)『レスキューファイアー』でのみんなとの思い出は、楽しいことも辛いこともホントにたくさんありすぎて、何を話したらいいか分からないんですけど。私はみんなと「レスキュー体操」をしている時間が一番好きで・・・・・・。毎週エンディングを見ていて、今まで撮影とかでも楽しいこともあったし辛いこともあったけど、ジャカエンも含めて、メンバーのみんなと一緒に頑張ってきて笑顔で踊っているその様子が、本当に自分たちのチームワークを顕しているというか・・・・・・踊っている瞬間が、みんなと頑張ってきて良かったなと思える瞬間なんです。それから、今日もこんなにたくさんの応援してくれるみんなと、大好きなメンバーのみんなと「レスキュー体操」を笑顔で踊ることが出来て本当に幸せでした。本当にみなさん、今まで応援ありがとうございました。これからもレスキューファイアーであることを忘れずに、この作品で経験したことを生かして頑張って行きたいと思います。みなさん、ありがとうございました!
【福山】途中からの参加で、(ツバサは)恐い感じというかクールで。子供たちに受け入れてもらえるかがすごく心配で。(ここで、会場のちびっ子から「ツバサ、だいすきー!」との声に)ありがとう!でも、本当に受け入れてもらえるのかが心配で──(涙がこみ上げてきて)しまった、ダメだ・・・・・・(会場から「がんばれ!」の声援)。うん(グッと涙をこらえて)大丈夫です。・・・・・・ありがとうございました!
【水野】僕もツバサさんと同様で途中参加で、何も出来なかったんですけど、周りのみなさんがいてくれたお陰で、色々なことが出来るようになって、お陰様でショーも今回で6回目となって、熱かったり寒かったり撮影が重なったこともあったりとか、色々あったんですけど、みなさんが応援してくれたお陰で、頑張ることが出来ました。ありがとうございます!(会場から「がんばれ!」の声援に、笑顔で)がんばる~!
【長谷川】私は『レスキューフォース』の方で、ずっと活動していたんですけど、良い仲間とも出会えたし、みんなの笑顔も見ることが出来て、すごく嬉しかったです。撮影が終わったときはすごい悲しかったんですけど、今度は少し期間を空けて『ファイアー』のメンバーとこうやって、みんなに会いに来ることが出来て、とっても楽しかったです。本当にありがとうございました。

【山本】私はひまわり学園でドラマの方を撮影したときから、結構な時間が経っていて、今回のミッションでは本当にみなさんに久しぶりにお会いしたり、初めてお会いした方もいらしたんですけど、みなさん温かく迎えてくださいました。初めてのミッションですごく緊張してたのに、すごく優しくしてくださって。。。そして会場にいるみなさんも温かくて、本当に嬉しく思っています。今回は参加できて、本当に良かったです。ありがとうございました。

【和田】初代R1、隊長の大淵でございます!レスキューファイアーも格好良かったけど、レスキューフォースもちゃんと観ていたお友達、元気よく「ハイ」!(客席から大きな返事)よ~し、良い子だ。覚えてるかな?(『フォース』)25話で宇宙で大爆発をしてしまいまして、まさか生きているとは思わなかったでしょ?誰が一番ビックリしたかって言うと、僕が一番驚いてます(笑)。
【藤重】オイオイ!(笑)
【和田】ようやく地球に戻ってきたと思って安心したところに、横浜で超火災が発生したのでまたまたビックリしちゃいました。(一件落着して)安心して着装をといたら(衣装が)結構パッツンパッツンで(苦笑)・・・・・・そういうオチかよ?(笑)──大人として一言言わせて下さい。こういう作品に出会えるというのは、なかなか無いことで(演じられるのは)限られた人たちで・・・・・・すごく微笑ましく思いました。そしてこの瞬間をお客さんと一緒に共有させてもらって本当に僕も嬉しく思います。どうもありがとうございました!
【藤重】大河リクです!今日のキャストを代表して、隊長として最後の仕事をさせてもらいます。今日集まって下さったみなさん、そしてステージからは見えないところにもいっぱいスタッフさんの力や、この会場を提供して下さった日産の方々とか、本当に色々な人が動いて、このすてきな時間をみんなで一緒に共有することが出来ました。今日で(『レスキューファイアー』は)終わりますが、隊員、そして会場に来てくれたちっちゃなお友達、大きなお友達。これが一つのスタートだと思っております。また、すてきな笑顔で会えるように、僕も・・・・・・俺たちもみんな頑張って行きます。また会いましょう。ありがとうございました!
【しのへ】ユウマの母の、恵ヨシエと申します。こんにちわ!『レスキューファイアー』ではユウマの母を演じさせて頂きましたが、『レスキューフォース』では寿里ちゃんが二役で演じたアイドルの話の時に、マネージャー役のミサキをやらせて頂いておりました。実は『リュウケンドー』では、(舞台となった)あけぼの町に住んでいる主婦の姫野三咲もやらせて頂いてたんです。『リュウケンドー』もものすごくすてきな作品ですので、もしまだ見たことながないという方は、(『レスキュー』シリーズも含めて)全三部作として合わせてみて頂けたらと思います。(『リュウケンドー』撮影から)6年間、本当に幸せでした。どうもありがとうございました!
【岩永】しかし、みんな辛気くさい涙、流しやがって!涙をみせるのは惚れた女の前だけ、石黒鋭二です!(一同・笑)スミマセン、ちゃんとやります。僕は『レスキューフォース』の時から隊長としてやらせて頂いたんですが、僕らはオーディションの時から含めると、もう3年近くこの『レスキュー』シリーズの仕事に携わらせてもらっていて・・・・・・。1年以上同じ仲間とずっと過ごすというのは多分この先無いだろうと思っていて。なので、みなさんと出会えて、みなさんの笑顔とか・・・・・・(思いが溢れて)ヤバイ!「涙をみせるのは惚れた女の前だけ」とか言いながら、涙が・・・・・・。とにかく、キャスト、スーツアクター、このショーに関わってくれたスタッフ、来て下さったファンのみなさんも含めて、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!(会場から「がんばれ!」の声援に)愛してるよ、お前ら!
【久保】僕たちが『レスキューファイアー』という番組を通して伝えたかったメッセージは、友情や愛、信頼、そして揺るがない自分の心だと言うこと。それが伝わったと信じています。みなさんもその心をずっとずっと持ち続けて下さい。僕たちレスキューファイアー、レスキューフォースは、いつでも君たちの側にいます。今日、応援して下さったみなさまに、僕たちと同じ世界消防庁永久隊員の資格を贈りたいと思います。何かに挫けそうになったときに、僕たちと同じ永久隊員だと言うことを思い出して、諦めずに立ち向かっていって下さい。本当に今日はありがとうございました!
【キャスト一同】ありがとうございました!
【久保】最後に、このスペシャルステージの脚本演出を全部手がけてくれた、本編のアクション監督、大道寺俊典監督を呼びたいと思います。
【キャスト一同】大道寺さーん!
【大道寺】(ただただ涙にむせびつつ)ありがとうございました。このステージは、親子で楽しめてもらえれば最高だなと思って脚本演出をやらせてもらいました。キャストのみんなも、この舞台で何かを感じ取ってもらえたらと思います。これからも頑張って下さい!

【キャスト一同】(大道寺監督へ)ありがとうございました!

≪Finalレポート|最後のキャスト陣挨拶|ステージ終了後のキャストコメント≫

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