サラリーマンの最大労働日数が1年間で260日という中、社員の食を満たし、“やる気”を上げる企業の台所“社食”。社員しか利用できない特別な場所をキャイ~ンの2人(天野ひろゆき・ウド鈴木)が覗いてみます。
・ヤマザキマザックは工作機械メーカー、車も飛行機もその中に使われている部品を作るための“工作機械”を販売している。
・工場で働く約1400人に、朝6時50分から夜8時40分まで対応する食堂。
・広さに感動!天井は高く開放的に。食事の時間を快適に楽しめる。
・メイン料理から小鉢、デザートまで毎日20種類以上の料理のほぼ全てのメニューが日替わり。有名飲食店とのコラボメニューもあり。
・愛知県新城市に工場を構える新晃製作所。金属と金属の間に挟んで油漏れを塞ぐための部品「ガスケット」を製造する。
・1966年の創業時からの懐かしさがあふれる雰囲気の社員食堂。
・「温かいご飯を食べて欲しい」という思いで作られた“ぬくもりあふれる「社食」”。
・「せともの」の街・愛知県瀬戸市で104年続く老舗企業。家庭にもある「分電盤」を作っている。
・バラエティ豊かなメニュー。30店以上の専門店とのコラボ。温かいものを美味しく食べてもらうために、注文の都度、料理をする。
・農作物保護の為に捕獲された野生鳥獣が廃棄されていたので2021年からジビエ料理を提供。SDGsへの取り組みの一環。
・1926年創業。業界トップクラスの規模を誇るステンレスに特化した専門商社。
・バスケットの実業団チームも保有。
・ビュッフェスタイルの食堂は、まるでおしゃれなバー。社員の交流の場となっている。
キャイ~ン(天野ひろゆき、ウド鈴木)
長江麻美
(テレビ愛知 アナウンサー)