テレビ愛知

≪ サイパン一人旅 その4 | メイン | サイパン一人旅 その6 ≫

サイパン一人旅 その5

サイパンのホテルにチェックインしたのは午前2時半だったが、翌朝7時半にはダイビングショップから迎えが来ることになっていた。なかなかのハードスケジュールである。

初日は朝から不安と期待の間を行ったり来たりしていた。一体どんなメンバーと一緒にダイビングライセンス取得講習を受けることになるのだろう。
以前「どうせ海の中じゃ一人」と書いたが、実際のダイビングでは必ず二人一組で潜ることになっている。コンビを組む相方のことをバディと呼ぶのだが、このバディ次第でダイビングは楽しくもつまらなくもなる。ナイスバディだといいなー、でへへとオヤジくさく期待する私の前に現れたのは、リエさんという20代の女性だった。

私以外の受講生は彼女だけだったので、「もしかしてお一人様か?」と思ったが、そうではなかった。彼氏も一緒にサイパンに来ているのだが、彼氏はすでに上級ダイバーであり、別行動でダイビングを楽しんでいるという。そして明日の午後、彼女がライセンスを取ったあとで一緒に潜る予定だそうだ。いいなー。

ともあれ、インストラクターも一応女性だったので、私としては両手に花であった。大変失礼ながら「一応女性」と表現させて頂いたのは、このインストラクターの方は、「チカ子」という名前なのに、自ら「チカ夫」と名乗るほど男勝りな人だったからだ。

チカ夫さんは私のことをいきなりファーストネームで「ノブさん」と呼んだ。出会った瞬間からフレンドリーに心を開いたお付き合いをするのがダイバーの流儀らしい。そうやって初めから親しくなっておかないと、いざという時に海の中で助け合えないからだろう。
おかげで一人で潜りに出かけても淋しい思いは全くしない。やはりスキューバダイビングは素晴らしいと、まだ潜ってもいないのに結論づけたのだった。

つづく

アナウンサーの動画を見る!

プロフィール

【最近面白かった漫画】
「三月のライオン」
「とめはねっ!」
「宇宙兄弟」
「モテキ」
「へうげもの」
「もやしもん」
「こさめちゃん」
「犬のジュース屋さん Z」

【好きな言葉】
「振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない」(寺山修二)
「しゃかりきコロンブス」(光ゲンジ)

【担当番組】
ニュースデータで解析!サンデージャーナル、特番など

バックナンバー



RSS:このブログのフィードを取得
もっともっとバックナンバー
テレビ愛知HPトップへ!
Copyright©Aichi Television Broadcasting Co.,LTD. All rights reserved.
注意事項:このWEBサイトに掲載されている文章・写真等の著作権はテレビ愛知およびその他の権利者に帰属しています。
無断での転載・再配布などはご遠慮ください。