社員食堂で私と同期のAと後輩のSとテーブルを囲んでいました。
ランチタイムになると弊社のような小さな会社の食堂にも某乳酸菌飲料の販売員の女性が現れ、何人かの「お得意さん」の座るテーブルに乳酸菌飲料を置いていきます。
Aの前に乳酸菌飲料が置かれたところでAとSの間でこんな会話が交わされました。
A 「乳酸菌ってあれの予防にもいいらしいね」
S 「へえー、そうなんですか!!」
・・・・おかしいですよね、この会話。
感心するのが早すぎますよね。
「あれ」が何なのかわからない時点でどうして感心できるのでしょう。
そう私が指摘するとAも「Sは人の話を聞いてるフリをしていたんだな」と改めて気づいた様子。
第三者に指摘される前に気づいてほしいものです。
そして『あれ』って何なのでしょう?
Sは気にならなかったようですが、私は気になったのでAに聞きます。
「何『あれ』って?インフルエンザとか?」
「あ、そうそう。インフルエンザ」
「どうしてインフルエンザくらいの単語が出てこないんだ!」
今度はAに突っ込んでいると、さっき「話を聞いていない」と指摘されたSが、いかにも積極的に会話に参加しているかのように乳酸菌情報を披露し始めます。
「乳酸菌って肥満防止にもいいらしいですよ」
ムムっ!いやな予感・・・・
「なぜいいかっていうと、排便を促進するからなんです」
もー、今食事中なのにー!
追加情報その1
以前「筋トレをすると乳酸菌がたまる」と言った社員もいました。「乳酸」と「乳酸菌」は大違いだかんね!
追加情報その2
「排便」と言えば、某女性社員は「排便が著しく滞った状態」すなわち「深刻な便秘」に苦しんでおり、以前肺のレントゲンを撮ったときに「何かのカゲが映ってますね」と言われ「ええっ!こんなところまで逆流してきてるのー!」と思ったそうです。・・・さすがにそれはないよね・・・・
こんにちは。
会話がかみ合わないことは、しばしばありますよね。
私の職場でも、昼食時に社員食堂で会話をしていても何か会話がかみ合わないなと思うと、お互いに勘違いしながら会話を続けていたということもあります。
やはり、人の話はよく聞かないと後から大変な誤解を招くことになってしまうので、気をつけないといけないですよね。
こんばんは、相澤さん
食事中に排便の話はいただけませんね。
Sさんの担当等は分かりませんが、公共放送の一翼を担うと言うことは、私には想像ができないくらい大変なんでしょうね。だから、オフの時間は気が抜けるのでは?
筋トレで乳酸菌が貯まればいいですね!でも腸まで届けてもらわないと宝の持ち腐れになりますね。
色んな面白い人が協力し合ってテレビ愛知は放送されているんですね。今後も期待して拝見させて頂きます。
追伸 今日の3つぼは名越さんと和やかな雰囲気でしたね。私的には少し残念だったです。(笑)