赤と黒
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赤と黒 ストーリー

第3話「恋病み(こいやみ)」

2014年7月22日(火)

シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、自分のことをホン・テソンだと勘違していることを利用して、ムン・ジェイン(ハン・ガイン)に、彼女がこぼしたコーヒーのシミがついたシャツを洗ってほしいと電話をする。ジェインは喜んでゴヌクの家にやってくるが、彼のそっけない態度に内心がっかりする。その一方でゴヌクは、わざとホン・モネ(チョン・ソミン)を遠ざけ焦らし始める。ゴヌクへの想いを抑えきれないモネは、ゴヌクの撮影現場に乗り込み、婚約者のオム常務とその愛人である女優の目の前で、ゴヌクへの想いを告白する。この一件でモネとオム常務の婚約は破談となる。しかし、その後もゴヌクはモネと連絡を取ろうとせず、モネは恋煩いで何日も寝込んでしまう。元気なく寝込むモネを見て胸を痛めた姉のホン・テラ(オ・ヨンス)は、直接ゴヌクに会いモネへの気持ちを問いただすが、ゴヌクは「干渉するな」と言って席を立つ。そんなある日、モネを元気づけるために、ジェインは兄テソンと3人で食事をしようと誘う。ジェインが言う“テソン”がゴヌクのことだと分かったモネは、オシャレをしてレストランへ向う。二人が待つなか、何食わぬ顔で現れたゴヌクは、モネにあいさつをするが…

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