SPEC インタビュー その4
2013年10月26日
相澤「SPECという作品に参加する楽しみや魅力は?」
戸田さん「私はある枠の中で限られた役が多かったんですけど、その枠を超えさせて貰ったのがSPECであり、当麻なので、それが一番大きいですね」
加瀬さん「監督がすごくおおらかでキャパシティが広いから、自由なんですよ。誰が参加して、どんな芝居してもたぶんOKなんじゃないかっていう・・・(笑)。だから参加してくれた人はみんな楽しんで帰ったんじゃないかなって思ってます」
戸田さん「唯一苦しんでたのが栗山千明さんだと思います」
加瀬さん「(笑)」
相澤「栗山さんは帰国子女で、微妙にヘンテコな日本語を使う役でしたね」
戸田さん「台本には普通の日本語で書かれているんですけど、それを堤さんが現場で普通じゃないセリフにするので、覚え直すのが大変だっておっしゃってました」
加瀬さん「一度セリフを入れてきちゃってるからねー」
おしまい