それでもう思い残すことはないですか?
7月5日に日本に大災害が起きるという話をすっかり信じている若手スタッフがいる。
「それじゃ、今のうちにやりたいことやらないと。何する?」と聞いてみた。
「前から行きたかったお店に行きます」
ささやかなり。
7月5日に日本に大災害が起きるという話をすっかり信じている若手スタッフがいる。
「それじゃ、今のうちにやりたいことやらないと。何する?」と聞いてみた。
「前から行きたかったお店に行きます」
ささやかなり。
ジャンケンを「最初はグー」で始める意味あるだろうか?時間の無駄に感じてしまう。
コーヒーショップで「コーヒー」と注文するとたいてい「ホットですか?」と確認されるのだが、これも無駄に感じる。「アイスコーヒー」というメニューが別にあるのだから、「コーヒー」=「ホット」と理解してもらえないだろうか?「ブレンド」と注文した時にすら「ホットですか?」と確認されてしまった。
先日コーヒーショップで「アメリカン、アイスで」と頼んでいる人がいた。どんだけ薄いのが好きなんだ!と驚愕の眼差しを向けていたら、店員に「アメリカンのアイスコーヒーはありません」と断られていた。
・・・ということは「アメリカン」って頼めば、ホットかアイスか確認されずに済むのではないか?試してみる価値はありそうだ。
後日、その店でアメリカンを注文してみた。目論見通り「ホットですか?」と確認されずに済んだ。やったぜ!
問題は、アメリカンがあまり好きじゃないことだ。やっぱ薄いな。当たり前だが。
コーヒーのサイズは小さいものを頼むことが多い。
私がよく利用するチェーンではそれを「ショート」と表現しているのだが、ある日入った別のコーヒーチェーンでは「S」と表記されていた。
メニュー表には「S・M・L」と並んでいたので、「おっと!ここのSはShortのSではなく、SmallのSだな。危うく『ショート』と言ってしまうところだったぜ。危ない、危ない」と瞬時に見抜いた自分に酔いしれつつ、元気に「スモール!」と発生したところ、「Sですね」と確認されてしまった。
「S」と書いてあるものをわざわざ「スモール」と言う必要はなかったな。痛恨のミスだ。
シアトル系のあるコーヒーチェーンでは、積極的に客に話しかけることが奨励されているらしい。
先日、店員に「仕事帰りですか?」と話しかけられた。
「はい」と答えたら、「・・・・・・よかったです」と言われた。
何が?
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