第4話 NTS vs DIS
2012年4月28日(土)
ジョンウは大統領の娘スヨンを拉致した犯人を追い掛けるが、逃してしまう。事態を重く見たジニはヨングァンに協力を要請。NTSはイタリアのヴィチェンツァに臨時指揮本部を置き、スヨンの救出に当たることになる。
NTS臨時指揮本部、始動の日。展示館の案内員ヘインが派遣されてきたことを知り、ジョンウは驚く。ヘインは国情院の秘密要員だったのだ。ヘインは早速、拉致の目的を探るため、拉致犯と接触する。拉致犯の要求は「48時間以内にキム・ミョングク博士を引き渡せば、人質を解放する」というものだった。
韓国大統領は、娘を救うためであっても、新エネルギー事業を放棄することはできないと主張。ジニはやむなくアメリカに協力を要請。アメリカ国防総省はDISに人質救出作戦を指揮するよう命じる。拉致事件を仕組んだヒョクは困惑するが、命令を受け入れる。
かくしてDISが救出作戦を主導することになり、ジョンウとジェヒは不満を募らせていくが、結局ヨングァンの後押しもあり、独自に救出作戦を繰り広げることになる。ジョンウとジェヒは拉致犯のアジトに乗り込もうとするが、いよいよ突入するという時に、ギスが誤って発砲してしまう。
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