第5話 運命の再会
2012年5月5日(土・祝)
大統領の娘スヨンの救出作戦が始まる。ヨングァンはDISの作戦が人質の命を危険にさらすものだと知り、内密にジョンウたちをスヨン救出に向かわせる。
激しい銃撃戦を繰り広げるDISとテロ集団。ジョンウたちもテロリストたちと交戦しながらスヨンを捜し回る。そんな中、ジョンウはテロリストを次々と倒すヘインの姿を目の当たりに、衝撃を受けるのだった。
追い詰められたテロ集団のボスはスヨンを盾に逃げ道を探るが、ヘインが放った一発の銃弾に倒れる。
無事、スヨンを救出できたものの、アメリカに支援を求めたせいでNTSは新エネルギー開発に関する情報をすべてDISに渡すことになる。そのうえ、DISのオフィスがNTS内に設置されることになった。
ジョンウたちはヨングァンに抗議するも、大統領の判断であるため、覆すことができない。だがヨングァンも簡単に情報を提供するわけはなく、当たり障りのない資料のみをDISに渡すのだった。
そこでヒョクは、スパイとしてNTSに潜り込んだヘインに、キム博士移送計画の情報を探らせることにする。ヘインはサーバー室に忍び込み、情報を入手しようとしていたその時、保安要員に銃を突きつけられるのだった。
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