俺のは読んでないんだね。
名越アナのブログで「イケメン」と紹介された新入社員君が、社内の若手男性社員たちから「調子に乗んなよ!」と何本も釘を刺されたらしいです。
名越アナのブログは社内読者も多いらしく。
私も「相澤さん、髪型変えたんすよね。名越さんのブログで知りました」と言われたことがあります。
その前に私も結構長々と自分の新しい髪形について自分のブログに書いておいたにもかかわらず。
名越アナのブログで「イケメン」と紹介された新入社員君が、社内の若手男性社員たちから「調子に乗んなよ!」と何本も釘を刺されたらしいです。
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私も「相澤さん、髪型変えたんすよね。名越さんのブログで知りました」と言われたことがあります。
その前に私も結構長々と自分の新しい髪形について自分のブログに書いておいたにもかかわらず。
私が通っているテニススクールに大学に入学したてのアルバイトのコーチがたくさん入ってきました。
最初はまず『研修生』という扱いになるみたいですが、
一人だけ『研究生の〇〇です』と自己紹介している子がいました。
中学生を主人公にした映画でしたが、宮藤監督の中に中学生だった頃の自分は残っていると思いますか?
宮藤監督「僕は中学生の時に、いわゆる不良ではなかったので、例えばバイクに乗るとか、隠れてタバコ吸うとか、そういうことでは怒られなかったんだけど、もっとくだらないことで・・・例えば裸になったりして怒られて、『いや、俺は面白いと思って、みんなを楽しませようと思ってやってんだぞ!』ということをすごく大人に対して思ってたんですね。それって、今やってることと一緒なんで、そういう意味では『中学生なのか?俺・・・』って。周りで俺を止める人のほうが年下になってきちゃったから、『なんだ、俺、誰に止められてんだ!?』って思うことはありますけど、でもやっぱり中学生との時にみんなを楽しませようと思って裸になった感覚は忘れないというか、結局無くならなかった・・・・僕はね。もっとまともな大人になってるって思ってたんですけどね。・・・まともな大人になれないからこういう仕事してるんですけどね」
平岡さんが撮影中一番大変だったシーンは?
平岡さん「一番恥ずかしかったのは、レスリングの部活中にパンツを脱いでいるシーンですね。周りに女子部員とかも結構いて。その前にも脱ぐシーンがたくさんあって、恥ずかしいのはもう慣れたはずだったんですけど・・・。それに、レスリング部員の男の子たちが本当にレスリングやってる子たちで、子役とかじゃないんで、めちゃくちゃバカにしてくるんですよ。めちゃくちゃ笑われて・・・こっちは真剣にやってんのに!」
宮藤監督「あのシーンの前にも克也がパンツを脱いでおかしなことをやるシーンはたくさんあったんですけど、あのシーンの撮影に呼ばれたレスリング部の子たちはその日初めて来てるからもうおかしくておかしくて、ずーっと笑ってるんですよ。僕も『お前ら、笑ってたら終わんねーぞ』って結構言って、『ちゃんとやろう、ちゃんとやろう』ってやらして・・・、もうちょっと可哀そうだなて思うぐらい繰り返し撮影して・・・。あのシーンはもう笑いを通り越して感動を覚えるようなシーンにしたかったんですけど、実際そういう撮影になりました。レスリング部の顧問の先生たちも来てたんですけど、『あの子たちがレスリング以外であんなに真剣になったの初めて見た!』って・・・」
平岡さんは完成した映画を見てどう思いましたか?
平岡さん「撮影中はパンツを脱ぐシーンなんかも『恥ずかしがってる場合じゃない』って空気だったので、そんなに気になんなかったですけど、試写を見たときはやっぱりちょっと恥ずかしかったですね。隣に母親もいたし・・・」
お母さんは何て言ってましたか?
平岡さん「お母さんは・・・えーと・・・『…うん』としか言ってなかったです」
宮藤監督「お母さんに見せるものじゃないからね、コレ。お母さんに見せないものを映画にしたから。お母さんに見られたくないことしかやってないです。映画の中では」
つづく
監督は平岡さんに対しては厳しい演出をしたそうですが・・・・
宮藤監督「平岡君を選んだ時点で、僕の中で円山克也のイメージがすごく出来ちゃって、具体的にイメージしていたので、撮影現場で平岡君の演技がそれとちょっと違ったりしたときに、『ああ、でもまあ、そういうのもありか・・・』とは思えなかったんですよね。『これは克也じゃない!』って思って、何回もテイクを重ねたりしましたね」
平岡さん「厳しくされたことで役にも集中出来たし、監督はリラックスさせて下さったりもするので・・・・」
監督はどうやってリラックスさせてくれたんですか?
平岡さん「監督には、監督が本番!って言ったら、えーっと・・・・アソコを触れ!って言われました。触ってから本番をやれ!って。だから、『本番!』って言われて触って、カチンコが鳴ったらパッと離して・・・・」
効果はありましたか?
平岡さん「えーっと・・・・」
宮藤監督「や、わかんない(笑)」
それがクセになっちゃって、ほかの現場でもやっちゃったりとか・・・・・
平岡さん「(笑)それが怖いですけど」
宮藤監督「(笑)それは絶対やめたほうがいい。・・・バカだと思われるから」
つづく