映画「怪盗グルーのミニオン危機一発」の日本語吹き替え版で主人公・グルーの声を担当した笑福亭鶴瓶さんにインタビューしました。
タイトルにも入っている「ミニオン」はグルーの手下の小さな黄色いキャラクターで、オーバーオールを穿いてます。それに合わせたのか、この日鶴瓶さんはオーバーオールで登場!と思ったのですが・・・・・
相澤「オーバーオールですね?」
鶴瓶さん「これ、オーバーオール違うんですよ。エプロンみたいなやつですね。かわいいでしょ?」
相澤「久しぶりに若いころ穿いていたオーバーオールを穿かれたのかと思ったんですが・・・・」
鶴瓶さん「オーバーオールって、もう30何年前ですからね。そんなん知らんでしょ?」
相澤「知ってますよ。私もう44歳なので」
鶴瓶「44は知ってるな。あ、そうですか。普段もオーバーオールでしたからね、あの頃は。・・・・・ずっと愛知ですか?」
相澤「千葉でした」
鶴瓶さん「ギリギリやなあ・・・」
相澤「ギリギリって、どういうことですか?」
鶴瓶さん「あの頃は関西ローカルの仕事が多かったから・・・・」
相澤「でも、教育テレビで全国ネットのレギュラーもありましたよね?」
鶴瓶さん「あっ、よう知ってますね!その頃からテレビ界に興味あったんですか?」
相澤「はい」
鶴瓶さん「NHK入りはったらよかったのに」
相澤「・・・・・落ちたんです」
鶴瓶さん「ははははっ!ごめんごめん」
つづく
相澤 伸郎 @ 2013年9月 4日 15:23
8月3日。
コスプレ世界一を決めるステージイベント、「世界コスプレサミット・コスプレチャンピオンシップ」の司会をしました。
その前にも同じ会場でいろいろコスプレにまつわるイベントがあり、私は何時間も前から控室で待機していました。
控室といっても、イベントスタッフと同じ部屋なんですけど。
そこへ、スタッフが入ってきて、こう言いました。
「相澤さんって、いらっしゃいますか?」
スタッフにさえ顔を知られていないとは!
本番前に改めて自分の知名度の低さを思い知らされ・・・・・。
さらに、そのあとやってきたメイクさんには「きょうメイクは女子アナだけで、相澤さんにメイクは必要ないって言われてます」と言われ・・・・
別に顔になんか塗ったりしなくてもいいんだけど、
そう言われちゃうと、気分の問題として、ちょっと・・・・
相澤 伸郎 @ 2013年8月 5日 10:39
私の甥のおうた君は、幼稚園の年少さんなので、まだ自分で字が書けません。
七夕の短冊も先生が代筆してくれたそうです。
おうた君は「機関車トーマスに乗りたい」と先生に伝えたようなのですが、短冊には「トーマスになりたい」と、書かれていました。
相澤 伸郎 @ 2013年7月25日 11:07
東海地方も梅雨明けしましたね。
暑い外から冷房の効いた建物の中に入ってきた女性が「すずピー!」と声を上げたところ、一緒にいた女性に「そういうの、何ピー語っていうんだっけ?」と訊かれていました。
「何ピー語」という聞き方が面白いなと思ったんですけど、どうですか?
相澤 伸郎 @ 2013年7月 8日 13:04
「ちょっと・・・・驚いた!」
4月からお世話になっているメイクさんによると、私のテカリぶりはなかなか凄まじいものがあるらしい。
この道30年のベテランを驚かせた私のテカリ。
今までものメイクさんにも粉をはたくなどの応急処置は施されてきたが、それだけだと10分もたずにテカリ始めてしまう。
ベテランメイクさんは新兵器を取り出した。
韓国で購入したというクリームだかファンデーションだかで、それを塗っておくと結構長い時間テカリが抑えられるのだ。
現在、そのメイクさんがこの韓国コスメを使う相手は二人だけだそうだ。
私。そして、名古屋でレギュラーを持つ某若手芸人さん。
先日、その若手芸人さんのロケに同行するため、別のカバンに韓国コスメを入れたところ、私の出る番組の収録時に忘れてしまったメイクさん。
「本番5秒前!」の声が響く中、パタパタと懸命に私のおでこに粉をはたいていました。
相澤 伸郎 @ 2013年6月 5日 10:47