■2011年 過去の放送
06月11日放送
#10 「ナス(愛知県岡崎市)」ナスにはたくさんの品種がありますが、岡崎市や幸田町では長ナスの一種「筑陽(ちくよう)」の栽培が盛んに行われています。
実は、ナスの原産地はインドと言われています。
日本食に欠かせないイメージが強いですが、インドとは驚きです。
材料4人分
- なす...2本
- 鶏モモ肉(280g位)...1枚
- 塩、コショウ...少々
- 片栗粉...適宜
- ししとう...4本
- ■合わせ調味料
- 醤油...大さじ2
- たまり...大さじ1
- 砂糖...大さじ2
- 酒...大さじ2
- ニンニク...小さじ1
- しょうが...小さじ1
- タカノツメ...1本
- サラダ油...適量
●作り方
- 1. なすは皮むき器で間隔をあけて皮をむき、一口大の乱切りにする。フライパンに油をやや多めに入れて炒めて取り出しておく。ししとうは串などで刺して穴を開け、さっと炒めておく。
- 2. 鶏モモ肉は縦半分に切り、一口大にそぎ切りする。塩コショウをし、片栗粉を打つ。フライパンに油を敷き焼く。片面が焼けてきたら裏返し、火が入ってきたら、合わせ調味料を入れる。沸いてきてとろみがついてきたら、なすを加える。大きくかきまぜて、さらに煮ていく。
- 3. 器に盛り付けて、シシトウをのせて、供する。
材料4人分
- なす...2本
- インゲン...60g
- プチトマト...4個
- ミョウガ...2個
- 煎り胡麻...小さじ4
- おろししょうが...適量
- 万能ネギ...適量
- かつおぶし...適量
- スダチ...適宜
- そうめん(乾麺)...400g
- ■つけつゆ
- 白だし...50cc
- 醤油...50cc
- みりん...100cc
- 水...500cc
●作り方
- 1. そうめんつゆは、合わせて、火にかけて一旦沸かせて、冷やしておく。
- 2. なすは縦半分に切り、皮に縦数本切れ目を入れて、皮を下にしてゆでる。ゆで上がったら、そのままザルなどにあげて冷ます。食べやすい大きさに切る。インゲンは食べやすい大きさに切り、ゆでて氷水に落とす。プチトマトはへたをとり縦半分に切る。
- 3. ミョウガは小口に切り、さっと水にさらし、万能ネギも小口に切っておく。
- 4. 野菜と薬味を皿に盛り付ける。そうめんつゆを器に入れる。そうめんをゆでて、冷水で洗い、氷水と共に器に盛り、スダチのスライスを浮かべて供する。
●半生返しうどん
安城市の和泉で江戸時代から作られてきた麺。
6月の中旬頃に三河湾から吹く湿った南風で、一度作った乾麺に
湿度を持たせゆっくり戻す「半生返し」という独特の製法の麺。
麺が太くコシが強いのが特徴。
6月の中旬頃に三河湾から吹く湿った南風で、一度作った乾麺に
湿度を持たせゆっくり戻す「半生返し」という独特の製法の麺。
麺が太くコシが強いのが特徴。